言葉のチカラ
こんにちは、建築学生の兼田です。
前回、おすすめ映画の話をした中でフォレスト・ガンプの
「Life is like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.」
という言葉（セリフ）を紹介しました。
詳しくはこちらから。
この言葉（セリフ）が私の心に響いたように、言葉には、ものすごい力が備わっていると思います。
言葉は他人に何かを伝えるために生まれたものであるけれど、それだけでなく、
自分とは何かという気づきや発見のためのツールでもあると思います。
自分が何を考え、何を感じているのか。
それを言葉にすることで、発見できると思います。
「なんかいい」と思うことを突き詰めるために言語化していくと段々と自分が何に興味を持っているか、がわかってきます。
例えば、私はチョコレートボックスが好きです。「なんかいい」んです。
それがなぜか言語化していきます。
まず、色々な種類が入っていて、それに悩める。
毎回、箱を開ける時にワクワクできる。
家に帰るまでに今日はどんなチョコを食べようかと考える。
他にもたくさんありますが、
言語化してみると何に興味を持っているかがわかります。
これは、他のことでも同じことが言えます。
多種多様な雑多な街はワクワクするし、
雑貨屋さんは何も買わずともいつまでもいられます。
下の記事でも、まさに
言語化を繰り返す中で何に興味を示しているのかを発見しています。
ということで、そんな風にして
私は自分の興味を言語化しながら、自分の興味を発見しています。
みなさんもぜひ、「なんかいいな」と思った時に、
なぜいいのかを言葉にしてみてください。
ということで、今回は言葉のチカラの話でした。では、また。
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