展示会の付加価値について
こんにちは!haconiwa.の葉菜です。
みなさんは展示会というものをどのような場だと考えてますか?
また、何を求めて展示会に行きますか?
作品を見てじっくり考えてみたり、
今後の自分の活動の参考にしてみたり、
散歩がてら涼んだり、、
そのようなことを求めて展示会に足を運ぶ方は多いと思います。
確かに展示会は展示者が来場者に何かを与える場です。
一方で展示者側も、足を運んでくださる皆さんから受け取るものがたくさんあります。
展示会では、「自分の作品や自分の表現を見てもらうこと」が主な目的であると思います。
ですが結果的に、自分の作品を見てもらう以上に、来場者の皆さんから受け取るものがある。
それは展示会を開催することの付加価値であると思います。
今回は、そんな「展示会の付加価値」について、お話ししていこうと思います。
見出し画像:キノマ
まず、来場者の皆さんから「受け取るもの」とは、なんでしょうか?
例えば、私たちの展示に、私たちも気づかなかった新たな発見や新たな可能性を見つけてくださる方や、
私たちの活動に興味を持ってくれて、新たな活動のきっかけになる繋がりができた方もいます。
私たちはそんな方々から、大きな価値を頂いたと思っています。
実際に私も、1ハコメに来てくださった方と、新たな展示を企画しているんです。
このように新たな活動に繋がったり、来場者の方との交流による新たな発見から、haconiwa.の展示がアップデートして行ったり。
そんな「出会い・発見」は、今後を大きく変えていく種なので、大切にしていきたいですね。
これからも、haconiwa.では私たちの作品を見てもらうだけでなく、新たな刺激・価値を来場者の皆さんからいただき、成長していきたいです。
一方通行の美術館を目指すのではなく、相互に関わり合って新しい価値を生み出す展示会を作っていきたいと思います。
実際の展示会の様子はこちらからご覧いただけます🌱 ↓ ↓
haconiwa.のInstagramやYouTubeチャンネルもぜひご覧ください◎