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より多くの方にゴルフの楽しさを。多様化進むインドアゴルフ最新事例-“無人化・省人化”がキーワード

ゴルフ人気が再燃しています。コロナ禍で密を控えるなか、1人でも、また数人でも気軽に楽しめるスポーツとして注目を浴びています。そのようななか、新規事業としてインドアゴルフ事業に取り組む企業様が増えています。

そこに共通しているのは、企画に関わる方やオーナー様ご自身がゴルフを趣味としており「ゴルフの楽しさをより多くの方に伝えたい」と考えていること。

ただ、事業を始めるにあたり、以下のような懸念をお持ちになる方が多いのも事実です。
・何から手をつければいいのかわからない
・省人化運営をしたいがシステム選定に困っている
・24時間運営にしたいがセキュリティが不安
・将来は他店舗展開したいが管理が大変になるのは困る

そんな方に向けて、ここではhacomonoを活用してインドアゴルフ経営を無人・省人化にて実現させた事例をご紹介します。
ゴルフ経営のポイントをまとめたガイドブックもご用意しています。ぜひご覧ください。

事例1.シミュレーション機器と連携、入館〜システム起動までを自動化i8Golf

シュミレーションゴルフ機器「OK ON GOLF」(株式会社ディオントーキョー)と「hacomono」を連携させることで、入館から機器の起動までがすべてお客様手動で完結。インドアゴルフとフィットネスの複合型施設となっている長野県・諏訪店のほか、今年2月には24時間・インドアゴルフ専門店として松本店をオープンしました。

事例2.ゴルフスクールも提供、充実したサービス提供の24h施設GolfDays

平日や週末だけ、また月2回など、ライフタイムに合わせて選べる複数の会員種別を用意する施設です。お客様はレッスンを受けたい、フリーで練習したいなど、利用目的によってオンラインから予約するだけ。「hacomono」ならば複数の会員種別、予約受付や管理も簡単です。日中はスタッフアワーを設けてお客様にしっかり対応し、夜間は無人営業に。メリハリのあるサービスを提供しています。

事例3. LINE連携で手軽な体験予約を実現:ARAVAGOLF

スキルの上達やラウンドなど、目的や気分により使い分けられるよう、2種類の機器を完備しています。LINE連携が可能な「hacomono」を利用して、体験をLINEで受付。店頭に出向いたり電話をする必要のない、気軽なフローを実現しました。最近は練習後に少し仕事をしてから退出する方もいるなど“サードプレイス”的な施設として、岐阜県内で着実に店舗数を増やし続けています。

事例4.  人手不足を鑑み究極のシンプル運営を追求SkimaGolf

年々深刻化する人手不足を見越して、企画段階から“人に頼らない運営”を目指した施設です。入会〜決済、打席予約まですべてオンライン上で完結。さらに「hacomono」と連携する入退館管理システムを導入することで、完全無人の24時間運営を実現しました。コンパクトなスペースで静かに練習に集中できる環境とあって、2021年4月に1店舗目をオープンし、現在までに3店舗を展開しています。

「hacomono」にはこの他にも多くのインドアゴルフ導入事例をご用意しています。ぜひお気軽にご相談ください。
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これからインドアゴルフ事業に取り組む方に向け、経営のポイントをまとめた『インドアゴルフ経営ガイドブック』もご用意いたしました。ぜひご覧ください。