【生活と読書】5/27-5/31
5月27日(土)
以前使っていたnoteアカウントにログインしてみた。実は今のnoteアカウントは2つ目。以前のアカウントでも今と変わらない感じで書いていたんだけど、何となく刷新したくなってこのアカウントを作ったのだった。
改めて読み返すと、数年前のわたしはこういうことを考えていたのか、と新鮮な気持ち。知らない誰かのエッセイを読んでいるみたい。その時の感情を書き綴っていたはずなのに、全く記憶がない。
5月28日(日)
ふと思い立ち、昨日読んだ過去noteをを抜粋し、1冊のzineにまとめることにした。
note文章をPagesへコピペし、簡単に体裁と文章を整えて印刷をしホッチキスで綴じる。あっという間にわたしだけのzineが完成!
なんだかすごく楽しくなってきたので、特に目的はないんだけど人前に出せるようなものを作ってみようかな、なんて考える。
数年前に買っていた本を引っ張り出して読み返す。「読む人」のわたしも「作る人」になれる楽しさ!
5月29日(月)
先週買った『たまたま生まれてフィメール』(小川たまか 平凡社)を少しずつ読み進める。あの事もこの事も、経験をした色々も、屈辱だと感じたことも「わたしだけ」の出来事じゃなく「社会」に関係していたんだなと気づく。わたしもおたまさんだった……。
たまたまフィメールとして生まれた「わたしたち」が平和に心穏やかに日常が送れる世の中にしたい。もっと考えたい。
5月30日(火)
大雨で湿気と暑さでグッタリの中、終日売場作成作業。疲れた。
5月31日(水)
昨日に引き続き、売場作成作業。書籍を扱う作業なら慣れているけれど、今回は雑貨だったので超苦戦。センスが欲しい。
買いそびれていた『母の友』6月号を見つけたので購入。今年度に入り表紙や内容がリニューアルされ、以前に比べ「母」感が減ったように思う。わたしは今の方が好き。「母」だけど、ひとりの人間だもの。