haco流<簡単しめ縄アレンジ>の作り方
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
気づけば、毎年恒例のしめ縄アレンジメントの季節になっていました。びっくり。
そこで今日はhaco流しめ縄アレンジメントの作り方を、材料を購入してくださった方向けにおおくりいたします。
※もしも、「材料購入したいよ。」という方はお問合せください。お問合せ先は最後に記載しておきます。
しめ縄アレンジの作り方
基本的に、レイアウトしたものを順番に入れて(差し込んで)いくだけの簡単な方法で作れるようにしています。
一度、1時間で45人の生徒さんに同時に制作レッスンをしましたが、皆さん頑張って時間内で作れました!
不器用な方でも全然大丈夫です。
<準備するもの>
<作り方>
①しめ縄の土台に、飾りをレイアウト(仮置き)します。
●ポイント●
アーティフィシャルフラワーなど、茎部分がワイヤーなどでできているものは、後からも多少位置をずらすことができます。逆に、シダなどの自然素材のものは折れてしまうので、向きや位置を慎重に決めましょう。
②しめ縄の土台にレイアウト(仮置き)したものの、一番下の素材から、土台に差し込んでいきます。
●ポイント●
多くの方が、メインのお花を先に差し込みたくなってしまうのですが、お花は一番最後になります。
参考写真を見ていると、だいたい皆さん一番下はシダの葉っぱ。これを一番最初に差し込んでみましょう。
一番最後に、メインのお花を差し込んだら完成です。
↓差し込み方法の動画がちょっとだけ載っています↓
そして、もしも差し込んだ飾りがぐらぐらしてしまう場合には、グルーガンを使って固定してください。(よほどのことがない限り、ぐらぐらはしないと思います。また、グルーなどを使わないことは最終的に処分する際に解体分別がしやすく、環境の観点からも良いのではないかと考えたことが主な理由です。)
しめ縄を飾るのに良い日
一般的には、正月事始め、すす払いの日である12月13日を過ぎたら、いつから飾り始めても良いとされていますが、「クリスマスも終わらぬうちから飾るのはねえ…」という方もいらっしゃるでしょう。
その場合にも29日と31日は避けて、クリスマス終わってから28日頃までに飾り終えておくと安心ですね。
そして、7日の「松の内(お正月に来られる神様の滞在期間)」まで飾ると良いでしょう。ただ日、この飾り始める日や飾り終える日については、地域によってそれぞれの風習で違いがあようなので、その土地の風習に準ずるのでも良いと思います。
ー材料購入やお問合せー
お支払いの方法は、銀行振込(楽天・ゆうちょ)などが主になります。発送までできるだけ迅速に。とは思っておりますがなにぶん年末のため、今日の明日!とかはもしかしたら難しいかもれません。
※24日までの受付で28日以前の到着の予定となります。フレキシブルに暖かいゆるっとした気持ちでご対応くださる方でどうぞよろしくお願いいたします。
まとめーもういくつ寝ると!?
急激な冷え込みで、まさかのクリスマス前に鹿児島でも空から雪が降ってきました。とてもとても、冷たいです。
雪国にお住まいの方々は、道路も家先も雪が降り積もって大変な思いをされているというニュースも目にしました。
実は私、まだ「スタッドレスタイヤ」対策をしたことがありません。
もしかしたら、関西で仕事をしていた時に乗っていた車は、私の知らぬ間にスタッドレスタイヤに装備変更されていたのかもしれませんが、とにかく私は冬のタイヤの心配をしたことがないまま、この歳になってしまいました。
年に1度あるかないかの降雪の日には、南国の人たちは基本的に外出しない。というのが一番の雪道対策になっている気がします。
さて、今年も残すところ今日を入れてちょうど10日となりました。
あれもこれもとまだまだありますが、とにかくお身体もお車等での移動もご安全に。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。