ここだけの話、微差こそ大差
fumiさんの記事が
大好きな改善紳士です。
fumiさんが
刺さるnoteを公開してくれたので深掘してみた。
ある野球選手のアドバイス
ある野球選手が、
子どもたちに教えてくれたアドバイス。
ざっくりまとめると、
・お母さんのお手伝いを積極的にしてね。
・手伝うことでまわりの変化に気づく力が養われる。
・変化に気づき、自分から行動することが大切。
ええこと言うな~。
自分はなりたい。そんな大人に。
お手伝い上手は、愛され上手
自分からお手伝いを志願するには、
・今、何が足りないか。
・今、何が必要か。
・今、相手が何を求めているのか。
・今、自分には何ができるのか。
そういった、この瞬間を切り取り、
瞬時に、把握と解決策をひねり出す、
高等スキルと言えなくもない。
勝手なイメージだが、
お手伝いの志願上手は、
仕事ができる印象だ。
ベストタイミングでの、
お手伝い志願は、
愛されないわけがない。
微差こそ大差
最初はお手伝いの
タイミングがわからず、
失敗することもあるが、
めげずに回数をこなすことで、
経験値が蓄積され、
回数を重ねるたびに、
お手伝いスキルが伸びていく。
言われてから手伝うのと、
自分で気づいて手伝うとでは、
得られる経験値の量が違う。
1回1回は微差だが、
10回、100回と重なると、
到底追いつけない距離ができる。
例えば、
言われてから手伝う場合、
心理的には「やらされている」感があり、
責任は依頼者にあり、自分に責任はない。
その状態での学びや気付きは少ない。
主体的ではなく受動的だから。
次に、
自分で気づき、手伝う場合、
心理的には「自分でやっている」感があり、
依頼者にも責任はあるが、自分にも責任が発生する。
正確には、責任感が芽生える。
その状態での学びや気付きは多い。
能動的で主体的だからだ。
判断基準ひとつで、人生が変わる
何かを決める時、
「楽」か「苦しい」かで判断する場合、
人間は弱いので「楽」に流れる。
自分だってそうだ。
だけど「楽」に流れ続けると、
人間どうなるか・・・
わかりますよね?
そこで、
改善紳士がおすすめする
判断基準をお教えします。
それは、
「楽しい」か「つまらない」か。
この判断基準を持つと、
「らく」か「苦しい」かはどうでも良くなり、
「楽しいこと」を選択するようになります。
楽しければ、苦労も、
楽しむための材料になる。
らくで楽しいことなら
なお、大歓迎。
ただし、
10年ほどこの判断基準で生きてきた結果、
「らく」って「つまらない」ことがわかわかりました。
何の事件も起こらない、
推理小説がつまらないように。
ボスが登場しない
ゲームがつまらないように。
試練もなく、強敵もいない、
少年マンガがつまらないように。
「楽しい」方を選択すると、
必然的に、辛かったり、苦労しますが、
見方を変えると、
辛さ → 乗り越えるべき壁
苦労 → レベル上げ中
挫折 → 成功前の盛り上がりイベント
みたいな感じで、
人生を盛り上げるスパイスになります。
そして、
より楽しくなっていく。
そんな感じで、
「らく」か「苦しい」かという判断基準を、
「楽しい」か「つまらない」かという判断基準にすると、
5年後、10年後、20年後、
人生はもっと楽しくなっていることでしょう。
改善紳士は、今が一番楽しくて、
未来はもっと楽しくなっていると信じています。
なにせ「楽しい」の選択をし続けてますから。
もし今が辛くて、
苦しくてどうしようもないときは、
逃げて、逃げて、逃げまくって、
自分の状態を整えて、
その上で、どうしたら
楽しくなるかを考えてみてください。
きっと、明日が楽しくなります♪
おかげさまで改善紳士は、
30歳で年収1000万円越えサラリーマンになり、
37歳の現在、3人の子どもに恵まれ、
今日も、悠々自適にnoteを更新中です。
- PS -
あなたのスキやコメントが、やる気アップとクオリティアップに繋がるので「スキ」や「フォロー」どうぞよろしくお願いします!