ブラボー先生&タチサラさんのコラボ配信で刺さった、親子のあり方
最近
スタンドFMに
ハマっている改善紳士です。
<スタンドFMとは?>
誰でも気軽に音声配信できるインターネットラジオ
https://stand.fm/
昨日、
ブラボー先生と
タチサラさんの
コラボ配信がありました!
お二人の
コラボ配信の中で
心臓に突き刺ささり
心臓をつらぬかれた
ポイントがありました。
(もう死んでいる)
※2021/05/09 追記|アーカイブが公開されました。
テストの点数が低かった場合の、親から子への声かけ
自分の
イメージでは
9割の親が言うセリフ。
「なんて点数だ!勉強したのか!バカヤロウ!」
自分も
言いそう。
この言葉が出る場合
子どもを下に見ている。
上から目線からくる
セリフのひとつだ。
また、
自分ごとではなく
他人ごと。
親の責任を
棚に上げて
点数が低い原因を
子どもに押し付けている
とも言える。
ブラボー先生の声かけ
ブラボー先生や
伸びている子どもたちの
親御さんの場合
子どものテストの
点数が低いと
「あー悔しい!あんなに勉強したのに!」
一緒に悔しがる。
他人事ではなく
自分ごととして悔しがる。
まじかー!
その発想なかったー!
子どもを見下さず
同じ目線に立ち
悔しがる。
点数が低かった原因は
親である自分にもあると
非を認める。
ブラボー先生は
塾講師だけど
先生も一緒に悔しがる。
自分ごととして。
親や先生が一緒に
悔しがってくれたらと思うと
胸が熱くなる。
なんで俺
低い点数なんて
とったんだろう。
みんなと
一緒に勉強したのに、
あんなに教えてもらったのに
なんでここ、
間違ったんだろうって
本気で反省しそう。
さあ、改善紳士はどうする?
次、
娘がテストで
思うような点数が
取れなかったら
くそー!
悔しい!
一緒に
漢字の練習したのに
100点取れなくて
パパは悔しいよ!
練習のときは
できてたし
何回も漢字書いて
上手にかけるようにも
なったし
それなのに
「南」の漢字の
一番上の線が出てないだけで
バツをもらったのは悔しい!
100点を取らせて
あげられなくてゴメン。
パパの教えかたが
わかりにくかったよね。
間違えやすいポイントを
伝えてなかったから。
次は
100点取るのはもちろん
一緒に漢字を覚えて
いろんな本とかマンガを
読めるようになろう!
お姉ちゃんいつも
一郎と二郎に
本読んでくれてありがとね。
なんてことを
言いたい。
あ~。
早く言いたいな~。
一緒に悔しがりたいな~。
まとめ|ワンチーム
今回の
スタエフを聞いて
家族も
会社も
チームも
自分ごととして
一緒に作り上げる
ことの大切さを学びました。
「なんで出来ねえんだよ!」
じゃなくて
「一緒にやろう!
いいもの作ろうぜ♪」
なんて
尊敬と感謝に満ちた
家族、会社、チームを
作りたいなんて思いました。
ブラボー先生、
タチサラさん。
ステキな配信
ありがとうございました♪
これからもお二方の
noteやスタエフ楽しみです!
以上、改善紳士でした!
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