子どもは親の鏡

今日は子どもと一緒に算数の勉強。数字の数えかたから、書き方まで。リビングだと弟に邪魔されるのでパパの部屋でお勉強。

今の教材は、書き方のガイドがついているので、書けば書くほど数字を書くのが上手くなっていく。そんな中、娘からの要望。

「一番上手な字に丸つけて。ママに見せたいから。」

なんていい子なんだ！（親バカ）昼寝後のため髪がもじゃもじゃ笑

さらに、「もうすぐ母の日だから、明日は勉強するふりしてお手紙書きたいんだけど」とのお言葉。

なんていい子なんだ！（親バカ）

子どもはいつだって、親の言ったようには育たない。親がやったように育つ。

妻が自分へ向けて手紙を書いているのをみているからこその、娘の行動。いつだって子どもは親を見ている。

子どこは、まさに鏡だ。自分が発した言葉や行動がそのまま真似る。子どもを育てようとするならまず、自分を育てよう。そして共に成長していこう。

明日も楽しい1日になりそうだ。