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私が子連れ出勤する日

こんばんは。
HackCampという会社で営業の仕事をやっております菊井と申します。
基本リモートワークで流山にあるサテライトオフィスや自宅で働いておりますが、アポがあるときは都内のお客さまを訪問したり、霞ヶ関にあるオフィスでミーティングや作業があることもあります。

私の個人的な希望で、5歳の下の子は保育園ではなく幼稚園に通っています。いつもは家族やファミサポさんの助けを借りてなんとか送り迎えをするのですが、客先に行かなくても良い日は幼稚園を休ませて一緒に出勤することもあります。

息子は「会社に行く」のを楽しみにしていて、将来は「コンビニの店員さんとHackCampの社員になりたい」と言っています。HackCampはパラレルワーク歓迎の会社なので、立派に成長すればどちらの夢も叶う寸法ですw

朝の仕事は自宅から済ませて、9時半をすぎた空いた電車で霞ヶ関に向かいます。
入居しているシェアオフィスの受付スタッフさんたち。息子をかわいがってくれます。

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だいたいいつも、SwitchかiPadを持ってきて、仕事中は自分で遊んでてもらいます。

でも、結構一緒に遊んでくれるおじさんたちもいます。

iOS の画像 (3)のコピー

オフィスじゃないとできない仕事が終わったら、みなさんと軽くキャッチアップして、夕方混む前の電車で帰り、お家で仕事の続きをします。

こういう日の晩御飯は、小5の長男に任せて、横でやけどしたりしないかを一応確認しながらお仕事をします。あとはマックとか。

リモートワークっていっても、スタバで「今日もノマドやってまーす」みたいな感じでは決してなく、朝から晩まで子育てとSlackとAsanaとGoogleスケジュールと家事と格闘する日々で、密かに大変なのがお客さまからの電話に出た時に子供達の声が聞こえる中でもプロフェッショナルに聞こえるように演出することだったりもしますが、今の自分が働けるのはこの自由な通勤スタイルのおかげです。

保育士不足の課題もある保育無償化ですが、私のようなケースでは、幼稚園の外になるファミサポさんのサポートについても、毎月一定額まで支給してもらえるようになりました(保育の補助の総額を超えては支給されないですよ)。預けたいときだけ預けるようなスタイルでもこういったサポートが得られることって、これまではなかなかなかったので、今回支援の対象に認可外保育施設の利用も含められたことは革新的だなと思っています。保育の必要性の認定の申請手続きとファミサポ料金の実際の請求方法はなかなかに煩雑ですが、、、。

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