自己紹介
チェス歴3年のハックベアともうします。
ここでは、チェスとの出会いと、このnoteで書いていくつもりのことを綴りたいと思います。
まず、5年ほど前に「年をとっても続けられそうな趣味はないかな?」と思って、いろいろ調べた中で将棋に手を出しました。
とはいえ、オンラインプレイはせずにひたすら詰将棋とか次の一手を本でやっては、ぴよ将棋と対戦するだけでした。
ぴよ将棋との対戦では、6級のぴよに勝てるくらいのレベルまでしか上達しませんでした。
オンラインで対人戦をしないで、詰将棋とか次の一手とかをやるだけだったので、当然と言えば当然ではありますが😅
それがおそらく2年くらい続きました。
ただ、上述のとおりなことをしていたので、一向に上達せず、いつの間にか飽きがきて将棋はやらなくなってしまいました。
その代わりにドラマを見たり、アニメを見たりして過ごしていました。
普段見ない韓国ドラマも見たりして、これはこれでなかなか刺激的でした。
パク・ソジュンとソン・ジュンギはやっぱイケメンですね😀
ただ、何かやらなきゃやらないで不思議なもので「何かしたい」という思いがやってきました。
そこで3年前にチェスを始めてみました。
理由は将棋と同じく、年をとっても続けられそうなのと、なんとなく「ちょっと強かったらかっこいい」というふわっとした理由です。
ただ、始めてみたものの、やはりそこは私の性格なのでしょう。
今回も将棋で言うところの詰将棋や次の一手のようなものであるタクティクスばかり最初はやりこんでいました。
タクティクスは最初はlichessで、次にchess.comで有料会員になってやるようになりました。
そしてたまにコンピュータと対戦したりして楽しんでいました。
ここまでは将棋のときと同じ流れだったのですが、あるときふと「対面でやってみたい」と思うようになり、チェスクラブに行ってはじめて人と指しました。
これがなかなか刺激的でした。
もちろん、それまでコンピュータと少し対戦しただけだったので勝てるわけもなく、3戦3敗の結果となったのですが、自分の目の前に人がいてチェスを指すというだけで、なんというか、いままでにない経験で、とても楽しかったのです。
そこからはすっかりハマっていて、毎日タクティクスを解いたり、オンラインで対局したりしています。
しかし、チェス歴が長くなるも、なかなか初心者から抜け出せず、日々もがいている感じです。
チェスに限らず、年々記憶力や体力が低下していく中、なんとか中級者を目指して奮闘しています。
このnoteでは、そんな私のチェスのもがき(試行錯誤)を記録していきつつ、チェスの楽しさや魅力もこのnoteで発信できたらなと思っています。
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ここまでお読みいただきありがとうございました!