【週間新川】「どうする家康」大河ドラマ館オープン中！
こんにちは。株式会社HACK学生チームの千田綾夏です。
今浜松市で、大河ドラマ館がプレオープンしています。
みなさんは今年の大河ドラマ観てますか？今年の大河ドラマは何を描いているのでしょうか？
答えは松本潤さん主演の「どうする家康」です。波瀾万丈な家康の生涯を新たな視点で描いています。
浜松は家康が天下を取るまでの期間を過ごしたと言われています。また、家康が建てた浜松城は家康の後の城主が出世したことから「出世城」とも呼ばれています。そのため「出世の街 浜松」という名前もあります。
以上のように浜松は家康ゆかりの土地です。そこから今年の大河ドラマが家康に関するものであったため大河ドラマ館がつくられました。場所は浜松城公園前です。
現在はプレオープン期間で、期間は2023年1月22日から2月28日までです。グランドオープンは2023年3月18日からです。こちらは2024年の4月1月14日までになっています。
プレオープンとグランドオープン何が違うの？そう思うでしょう。今回のプレオープンでは、歴代大河ドラマの徳川家康たちの展示があります。
歴代の家康たちがどんな風に描かれたのかの紹介や歴代大河ドラマについて、そして今作の「どうする家康」の宣伝。というのが内容です。
グランドオープンではまだ詳細は分かりませんが、歴代の大河ドラマ館の展示内容を考えると「どうする家康」に関する内容の展示や浜松と家康の関係の展示になる可能性があります。
プレオープンとグランドオープンの期間では展示される内容が異なります。2つの期間に行けば違った楽しさを感じることができます。ぜひ、プレオープン、グランドオープンの2回とも浜松の大河ドラマ館に足を運んでみてください。
余談ですが、今回の「どうする家康」の大河ドラマ館、実は静岡と岡崎にもあります。ドラマをみてファンになっちゃった！という方は良かったら3館すべての大河ドラマ館に足を運んでみてください。きっとその土地ごとに違った家康が見れたり、ドラマの内容を感じることができるでしょう。
今週はここまで！また来週！