【週間新川】浜松市の区再編後の名前は?
こんにちは。株式会社HACKの学生チーム、千田綾夏です。
11月1日に区再編後の区名について答申が行われました。再編後の区名には中央区、浜名区、天竜区が挙がりました。
浜松市の区再編に関する動きは平成27年から始まりました。そして様々な審議を経て現在の区再編後の区域になっています。
現在の区再編後の区域は以下のようです。
浜松市の再編はこのA区、B区、C区の区割りになりました。今回の答申でA区が中央区に、B区が浜名区に、C区が天竜区にすることを提案しています。
区名が変わって何が変わるのか。私たちの生活に大きな変化があることは少ないと思います。役所に行ったときには変化を感じるくらいな気がします。
では、私たちが変化を感じるのはどんなときなのか。それはまちの看板、建物の名前だと思います。
実際、私の地元で村から市に変わったところがあります。そこでは看板の取り替えが行われ「○○村」から「○○市」の表記に変わりました。他にも合併により町から区に変わったところがあります。そこでは「町民プール」だったのが「区民プール」に変わったのです。
こんな感じに名前が変わるとまちのなかも変わっていきます。区名が変わる浜松市もこんな感じに変わっていくかも知れません。
新区編と区名は令和6年の1月1日からです。その日を境に看板などが変わってしまうかもしれません。まちのどこが変わったのか探してみることもいいかもしれないですね。