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猫の運動不足解消について

はちわれにゃんこ
たまゆらです。

以前、
猫の室内飼いをすすめる記事を書きました👇

今回は室内飼い猫ちゃんの
運動不足についてのお話です。

室内飼いの猫ちゃんは
行動の範囲が限られているので
運動不足になる傾向があります。

猫ちゃんが運動不足による
肥満やストレスによる病気に
ならないように
室内でも猫ちゃんを遊ばせて
あげましょう😆

猫と遊ばせる時の注意点

・遊びは食後を避けましょう。


食後に激しく動くと嘔吐しやすいです。
できれば食前がいいです。
うちの猫ちゃんは食後遊ぶと
必ず吐きます😱
ですので…食後は避けた方がいいです…😅

・遊ぶ時間、タイミングは飼い主さんが
 コントロールしましょう。

猫ちゃんが遊びを催促してくることがあります。
「にゃ〜、にゃ〜」と
可愛く催促されても応じてはいけません。
理由は
猫ちゃんが「鳴けば遊んでくれる」事を学習して
鳴く=思い通りになる

と思ってしまうのです。
すると、猫ちゃんは
自分の要求が通るまで鳴き続ける
というクセがついてしまいます。
遊びの開始と終了も
飼い主さんがコントロールするようにしましょう。

遊ぶ時間は15分程度と決めましょう。

催促してきても、おもちゃは片付けましょう。
遊んでもらえないとわかると
諦めてくれます。
諦めてくれなくても
それに屈して遊んではいけません!
心を鬼にしましょう。
そうしないと飼い主さんが疲れてしまいます!

私は猫達の要求に応えていまい
事あるごとに
鳴いてくるようになっていまいました…
大失敗です😭
本当に心を鬼にして
要求が通らないように無視していますが
旦那さんが甘くて
なかなか直りません😓
実際ヘトヘトになってます…

・お部屋の安全対策はしっかり


家具が近くにあると猫ちゃんがぶつかって
怪我をしてしまうかもしれません。
遊ぶ時に動かせる家具は移動させましょう。
角のある家具は特に注意
ベビー用のコーナーガードをつけると
いいかもしれません
(ダ○ソーとかに売ってるようなので
いいと思います。)

キャットタワーは年齢や性格に合ったもの
用意してあげるといいですよ。

子猫や老猫は高いところは危険。
落ちてしまって怪我したら大変です。
低いキャットタワーや
低い場所で遊ばせてあげてくださいね。

・おもちゃはいろんな種類のものを

猫ちゃんは飽きっぽいので
おもちゃが1種類だけだと
すぐに飽きてしまいます。
数種類用意して、
飽きないようにしてあげたいですね。

いったん飽きてしまっても
時間をおくと、また遊ぶこともあります。

ただ
手でじゃれつかせないようにしましょう
手を噛んだり爪を立ててしまうクセが
ついてしまいますので、気をつけましょう!

1度ついてしまったクセは
なかなか直せませんからね…(涙)

遊んでよ〜!

はちわれにゃんこショップでは
猫ちゃんのおもちゃ、雑貨を用意しています!
是非、遊びに来てくださいね。

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