猫のいるしあわせ
家に帰ると玄関で待っている。
トイレから出ると扉の前で(待っている)
後をついてくる。
座っていると膝に乗ってきて
全力で甘えてくる。
朝起きると側にいる。
愛情を裏切らない。
死にたくなったりするような
つらい時でも
どんな時でも
その純粋な存在は
無条件に私の心に光を差してくれる。
猫達はただ
もしかしたら
お世話をしてくれる私のことを
使用人のように
思っているのかもしれない。
それでも
私に好意をよせてくれ、癒してくれる。
私はひとりじゃないんだと
思わせてくれる。
猫の寿命は人とは違うから
いつかは別れが来ると思うけど
この子達がいない世界が
考えられない。
ここにいてくれるだけで幸せ
全てが幸せ。