会社員パパ育児休暇を取る その11〜手続き編②役所〜
役所に手続きに行く
ハチトウパパです。
昨日無事に母子ともに退院しました。
子供とも感動の初対面です。
出産から退院まで1週間経っているので、忘れずに出生届けの手続きをしてきました。
役所に着くと、窓口の方に「出生届けを出しに来ました」と言うと、流れを案内してくれます。
ちなみに、私の区では、案内表なるペラ1を渡され、それに沿って進めた感じです。
各自治流れは違うかもですが、そういう案内はセットでされるのだと思います。
手続きの流れ
私の区の流れはこんな感じでした。
1.出生届提出
2.区独自の支援策申請
3.国民健康保険手続きある方の申請
4.住民票、受理証明書受取(希望者のみ)
5.子ども医療費助成申請
6.児童手当申請
7.マイナンバー申請は後日郵送案内
自分は1、2、4、5、6の手続きをしたのですが、各項目で申請書を記載しないといけないので、多少の面倒くささが発生、、、
ただ、流れ自体はスムーズで1時間ほどで全て完了しました。
手続きに必要なもの
ちなみに手続きにあたり持っていくものは、
a.出生届と出生証明書
b.印鑑
c.母子健康手帳
d.身分証明書
です。
aはセットになっていて、出生証明書は病院の先生が書いてくれているはずです。
妻も含め会社に住民票の提出があったので、役所でもらった住民票を会社提出書類に追加して発送。
これで、諸々の申請は終わったはず。
今後は、給料がどうなるか、税金はどうなるか、手当てはいつ支給される?など、実際に入った段階で記事を更新していきたいと思います。
【参考】各種手続きの説明
各種手続きの説明を簡単にしていきます。
■出生届:日本では戸籍法等を根拠とし、日本国民が出生した際に行う届の事。子の出生の日を第1日目として日本国内では14日以内に役所へ、国外では3ヶ月以内に在外公館へ提出する必要がある。
■子ども医療費助成:中学3年生まで(15歳到達後の最初の3月31日まで)の子供が医療機関等で健康保険証を使用して診療を受けたとき、保険診療の自己負担分を区が助成する制度。保護者の所得制限はない。
■児童手当:子ども・子育て支援の適切な実施を図るため、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識の下に、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的としています。
0歳から中学校卒業までの児童を養育している方に支給される。(詳細はネット等での確認をおすすめします)