穴があったら入りたい
もう半年以上たつのに
あの日のことを思い出すと
穴があったら入りたいほど
恥ずかしい
あなたはすっかり忘れているか
大して気にしてもいないこと
あなたは私のことを馬鹿にしたり
絶対にしないし
ただちょっと心配そうに
見ているだけ
だったら、私だけ
ずっと恥ずかしいままでいい
これからもずっと
ふと思い出しては
ああ!もう!
私ったらなんてことを、、、
チクショー!!
と落ち込む
それを何とも思わない
私になりたくないし、
あの日の自分も
可愛いなと思うから
超えたいけど、
愛しいと思う
全部全部
あなたを大好きな私だから
どんな私でも、大好きなのだ
遠い昔
まだ2人が幼かった日
初めてあなたを見た日から
あなたはとっくに終わってると言うけど
実は、終わっていないんじゃない??
諦めない私が
石のように動かないあなたを、
2人の運命を、引き寄せることができるか
みててごらん
今でも待ち合わせ場所に
あなたが現れると
最初に出会った時の
笑いながら走っている姿を思い出す
あっ、私の好きな人だ!って
いつも思うの
その気持ちを忘れない限り
ずっとずっと大人になって
あの日、あなたに言われた言葉を
もうやだ!穴があったら入りたい!
って思う私でいる限り
可能性はあると思うの
何の??何の可能性だろうね?
もう他の人のところへは
絶対に行かないよ
今までもそうだった
これからの私の人生は
あなたを好きでいる人生だから
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