Old surfer〜恋をする 麗奈ローカルサーファーになる
ついにウネリからのテイクオフに初成功した麗奈は、ウキウキ🎶✨だった。
2本目の波に乗るため、ふたたび沖に向かいパドルする俺たち🏄🌊
沖に向かう途中、ヤッホーと声をかけてきたのは、マミちゃん😃
腰サイズの波をレトロツイン、フィッシュテールのボードでご機嫌😆に乗っている🏄
マミちゃんが麗奈に話しかけた。
「どう?楽しい🎶?」
「ハイ😆メチャクチャ😆🎶😆マミさんたった今、乗れたんですよ🏄💓」
「えー😳だって2日目でしょ⁉️」
よーく周りを見回すと、バド、ヒロキ、セイメイ、ケンといつものメンバーがそろっていた。
バドが
「麗奈ちゃん☺️おめでとう🙌🎶GOPROで乗っているとこ、撮ってあるからね🌟」
俺は
「なんだ!いつの間に撮ったんだ?」
「お二人は、もうラブラブ💞な感じで、俺の存在なんか眼中になかったよね!
見つめあっちゃってるしさ🥰ハグはするし✧◝(⁰▿⁰)◜✧」
麗奈が顔を真っ赤にしているლ(◕ω◕ლ)
マミちゃんが
「太郎さん、こんな若い娘だましちゃだめだからね😤、それにしても上達早い🌟」
よし!次の波がきた🌊
麗奈がパドルして皆の前で乗ってみせた🏄
全員が
「オースゲー😳‼️🏄」
ヒロキが
「僕は海に通い始めて、たしか?10回目ぐらいで、やっと立てたと思う!」
バドが
「メチャクチャ‼️センスいいじゃん😆」
ケンとセイメイは
「麗奈ちゃん、メチャクチャ可愛😍スタイルもいいね😆🥰」
スケベ親父はしょうがねえな🤨👎
俺は思った😀たった2日で麗奈はローカルサーファーの仲間入りをしたと☺️
その日、日が暮れるまで、皆でエンジョイサーフィン🏄をした。
波のサイズは腰サイズ!麗奈にとっては丁度いいコンディションだった🤗
薄暗くなった砂浜に立ち、心地よい風が吹き、心地よい疲れ!そして最高の仲間たちとの一日を過ごした☺️🏄🎶
俺と麗奈は自転車にまたがり、皆に別れを告げた。
「さぁ、麗奈ちゃん帰るぞ!疲れただろう?」
「太郎さん!」
「なんだい?」
「太郎さんに麗奈って、呼び捨てにされた時、ドキッとしちゃった😳💓」
そんなこと言われたら、俺のほうがドキッとするわい!
「太郎さん、これから私のこと麗奈って呼んでくれませんか?」
「いいけど?本当にいいの?」
「ハイ!かまいません!」
「わかった!じゃ、帰ろう麗奈ちゃん!」
「あ〜今、ちゃんつけた🤨」
「あ〜そうか💦」
俺は深呼吸して、つばを飲み込み!あらためて!
「麗奈!帰るぞ😑」
「ハーイ💖☺️」
もの凄い嬉しそうな顔をして、麗奈は返事をした。
俺はなんだか、こっ恥ずかしい感じした。
つづく
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