96歳☺︎丁寧に暮らさなくてもいい《わたしの100年》

あと5年の命となりました。

余命宣告されたみたいです（笑）

ちょっとドキドキしてきました。

95年の中で、わたしは "丁寧な暮らし” を発信してきました。

でも、丁寧でなければいけないとは思っていません。

とても矛盾していますね。

そもそも "丁寧な暮らし” とはなんでしょうか。

わたしは "安心して生きる" ことだと思います。

安心して生きることが、わたしにとって一番大切です。

大切な人との時間、心地よいと感じる環境で過ごすこと。

長い人生、バタバタする時期もあるでしょう。

仕事や子育て、人間関係に疲れて余裕がない時期もあるでしょう。

そんな時に、丁寧な暮らしを頑張る必要はない。

お弁当でいいですよ。

夜更かししちゃってもいいですよ。

食べ過ぎ、飲みすぎてもいいですよ。

子どもをディズニーランドに連れて行けなくてもいいですよ。

そんな自分を「ダメだな〜」って責めることが一番いけない。

どんな人でも、どんな状況でも、その人にとって頑張っていることがあるはず。

赤ちゃんには、生まれてくれただけでありがとうって思うのに、

なぜ大きくなるに連れて、何かができないといけないのだろう。

ありのままのあなたが好きです☺︎

おばあちゃんは、あと5年もあることが嬉しくてたまらないです。

楽しむぞ〜♡