絵本「しずくのぼうけん」から学ぶ
こんにちは、豆柴犬の動画が可愛すぎてたまらないhachiです☺︎
今回は絵本「しずくのぼうけん」40年前以上も読まれている110万部のミリオンセラー。ストーリー性のある科学的な絵本から、大人も学ぶことがあります。
絵本「しずくのぼうけん」
作者 マリア・テルリコフスカ
訳 内田りさこ
絵 ボフダン・ブテンコ
ある水曜日のこと、ぴしゃんと水がひとしずくひとりぼっちで旅にでた♪
科学って面白い!
水の性質をストーリーで解説する楽しい科学絵本。太陽が出て、温度が上がり、蒸発して、雲となり、雨になり、凍りつき・・・かわいいイラストで水の変化が描かれます。小さなしずくの表情もかわいい。水っていろんな形があるんだね〜と知ることができます。
科学が好きな子
理科、科学が好きな子は身近な出来事に「不思議だな〜」と思える感性を持っています。「どうして海は青いの?」「どうしてアリは並んで歩くの?」など小さな疑問を持って過ごしています。理科好きな子は大人になっても、この意欲を持ち続けていることが多いようです。
また、学研教育総合研究所の調査で、理科好きの子は「何かを集中して取り組んだり、物事を追求することに関心を持ち、行動を起こす傾向がある」という行動特性も持っているというのです。
おわりに
この絵本は大人になっても面白い!私も小さい頃から大好きで、今でも実家にあります。そういえば、私は理科が一番好きだった♪
皆さんはどうですか?noteに投稿している皆さんは、幼い頃から様々なことに「不思議だな〜」「もっと知りたいな」と感じて追求していたかもしれません。その感性は財産だと思います。そんな皆さんから色んなことを学びたい、共有したいと思いました☺︎
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