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働くとは、傍を楽にすること《学び日記6》

こんにちは、hachiです☺︎

〈学び日記〉日々の学びを、日記のように記録しています。

今、私にとっての働く意味を考えています。

まだ悩んでいる途中ですが、そこも含めてまとめてみました。

働き方で悩んでいる人は一緒に考えてみませんか?

働くとは、傍を楽にすること

私のお姉ちゃん(笑)noteのライターhanaさんに教えて貰った言葉。

「働くとは、傍を楽にすること」

この言葉を言われた時から、ずっと心に残っていました。

仕事は好きで楽しいはずなのに、なぜだろう・・・?

諸説ありますが、「働く」の語源は「傍(はた)を楽にする」だともいわれています。「はた」というのは他者のことです。他者の負担を軽くしてあげる、楽にしてあげる、というのがもともとの「働く」の意味だったんです。(引用 NIKKEI STYLE)

私にとっての傍は誰?

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「傍」とは、「かたわら」「そば」「すぐ近く」という意味。

保育士の今の私にとって、子どもたち、保護者、職員、地域の人。保育士として9年間、自分なりに精一杯頑張ってきました。この9年間は誇りだと胸を張れる。

でも、未来の私には、自分の家族、仲間、自分がいる。私にとっての傍のイメージが変化している。

楽にするとは?

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私にとって楽にするとは「安心感、心地よく過ごしてほしい」と定義します。

学生時代に経験したサービス業。保育士としての日々を思い返しても、大切にしてきたことは同じ「お客さん、子どもたち、保護者が安心して過ごせるようにサービス、支援すること」でした。

今思い描くのは、未来の家族、仲間、自分が安心して過ごせるような自分になりたい。

何が起こっても、「大丈夫だよ」と心から言ってあげられる自分になりたい。それはキレイことではイヤだから、物理的、経済的にも、支えられる自分になりたい。

何をするではなく、どう在りたいか

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傍を楽にすることを考えていると、自分がどう在りたいのかが見えてきました。

自分にとっての傍が変化することで、手段が変わってくる。

私は保育士ではなく、私自身として生きて行きたい。

そのためにどうすればいいのだろう。私の次のステップはなに?

ここで、私はなにも持っていない。と思ってしまう。

知っていることは保育のことだけ、パソコンも事務仕事も分からない、おまけに抜けている性格。思いだけは生きて行けないよ、どうするの私。

でも、でも、保育のことなら分かる。きっと他にも持っているものはあるはず。

心から大切な人や自分に「大丈夫だよ」って言える自分になるために、考えよう。

おわりに

まとまりのない文章でごめんさない。でも、今の正直な気持ち。

迷っている過程も、失敗も、過去も、全部大切だと思えるから書きました。

これも小さな成功体験。

#過去の自分にも 、未来の自分にも届いて欲しい





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hachi☺︎ 元保育士のLifestyle
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