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石垣島でゴミを一つ拾う体験から、ビーチクリーンを始めたお話し

こんにちは、hachi☺︎です。

今回は、私がビーチクリーンを始めたきっかけと、
実際にやってみた感想をまとめています。

1人でも多くの人が、
環境問題を知るきっかけになったら嬉しいです。


1.石垣島でゴミを拾う体験

今年、新婚旅行で石垣島に行きました。

海のキレイさに感動しました。
本物のエメラルドグリーンの海と珊瑚礁。

石垣島の"幻の島” でシュノーケル体験をしました。

潮が引いているときにできる島。
本当にキレイでした。

しかし、島と一緒に海洋ゴミも一緒に浮かんでいました。

キレイな海と、海洋ゴミ。
そのミスマッチな現実を目の当たりにしました。

すると、シュノーケルのインストラクターさんが、
「島で遊びながら、ゴミを一つ拾ってくれたら、ステッカーを一つプレゼントします!」
と教えてくれました。

そのステッカーは、海洋ゴミを拾うプロジェクトをしている高校生がクラウドファンディングで作ったものでした。

その時、私が拾ったゴミはたった一つでした。

しかし、
環境問題に対する意識を変えてくれる大きな体験となりました。

2.海洋ゴミを考える人たち

石垣島での体験が忘れられないと思っていると、
海洋ゴミについて、ステキな発信をしている2人に出会いました。

⑴海でゴミ拾いをしたhanaさんの体験記事。

この地球に住んでいる以上、地球環境に無関係の人間など、ひとりもいません。

今、海は、『プラスチックスープ』と呼ばれていて、太平洋に浮くプラスチックごみの面積は、なんと日本の面積の4つ分に相当するそうです。このままいくと2050年には、魚の数 < プラスチックごみ になってしまうという試算もあるのだそう。

ゼロにするのではなく、減らしていくことを考える。

とても、勉強になる記事でした。
まずは、自分ごとだと思って、知ることから始めようと思いました。

hanaさん、ステキな記事をありがとうございます。

⑵海洋プラスチックでアクセサリーを作っている、tabatobaacceさん。

とても可愛くて、ステキな活動です。

海洋ゴミで作ったピアスをhanaさんに贈らせて頂きました。

海のことを想う2人を、繋げてくれた海洋ゴミで作ったピアス。
私も、行動したいという気持ちにさせてくれました。

3.ビーチクリーンを始める

私は恥ずかしながら、マイクロプラスチックの名前くらいしか知りませんでした。
また、”キレイな海=バカンス” という浅はかな考えでした。

そんな私と違って、色んな人たちが、もうすでに色んな行動をされていました。

私も行動しよう!
と思い、ビーチクリーンを始めました。

休日に、旦那と2人で行いました。
大きいゴミ袋があっという間にいっぱいになりました。

次に来たときは、またゴミが流れ着いていることでしょう。

2人で、広い広い海岸をキレイにできる日は来るのでしょうか。

でも、続けていきたい。

子どもたちが安心して遊べる環境を守りたい。

2040年の子どもたちに、キレイな海を残してあげたい。

途方もない活動。

私にできることを、考えていこうと思います。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

hachi☺︎

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