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子どもたちが教えてくれた”心地よい暮らしのヒント”
〈はじめに〉
拝啓、心地よい暮らしを創りたいあなたへ
初めまして、31歳の保育士 hachi☺︎です。
沢山の記事の中から、見つけていただいて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
あなたは今どんな暮らしをしていますか?
家庭がある人、1人暮らしの人、仕事をしている人、主婦、学生・・・
みんなそれぞれ暮らしがあり、心地よい暮らしを願っているのではないでしょうか。
そんなあなたへお手紙を書くように、心地よい暮らしのヒントを綴っています。
私はこの記事を通して、心地よく暮らす素晴らしさを知ってほしいです。
誰でも、今どんな状況だとしても、心地よい暮らしは創ることができる。
このツイートをご覧下さい。
〈私の勤めている保育園〉
— hachi☺︎絵本のある暮らし (@hachi_iloveyou) May 31, 2020
・1年に1回1週間、有給のリフレッシュ休暇あり
・家賃手当て、交通費が手厚い
・定時で帰れないとリーダーが注意される
・今までしていたからという発想はNG
・子どもに合わせて、行事を毎年改善、なくすこともある
・帰りの挨拶は「お疲れ様」ではなく「さようなら」
私の勤めている保育園についてツイートしたところ、約1日で400を超えるいいね。80を超えるリツイートを頂きました。
引用リツイート、コメントをご紹介します。
素晴らしい☺︎
— 新米園長じゅんせんせい@保育のアレコレラボ代表 (@jun_otokids) May 31, 2020
どんどん見直しながら働きやすい環境を自分たちで作っていくって本当にステキです🤗
質問です!!
— ヤストモ@kazuma_naoi (@yasutomo01) May 31, 2020
幼稚園年子の父なのですが、
そういう質の高い保育や環境の園だと
子どもたちにとってどんなプラス要素が起こりますか?
子どもたちの教育の環境選びに最近スゴく興味があるので、教えて下さい✨
な、なんだ⁉️
— どいなか先生🌱もっと保育を語りたい (@satoyamahoiku) May 31, 2020
こんな理想郷が日本にあるの❓️❓️ https://t.co/sYyqfTDche
たくさんの反応に、私が一番驚きました。
私にとっては当たり前の環境が「理想郷」と呼ばれるなんて・・・
しかし、この環境は始めから整っていたわけではありません。
どちらかというと、このコメントを下さった方の職場と同じでした。
〈僕の勤めている保育園〉
— アジ🐟 (@LUJtARsd8lld9gk) May 31, 2020
・有給はあるけど半分も消化できない
・家賃手当て、交通費はそこそこ
・定時で帰りたがるリーダーは自分
・今までしていたことに疑問をもつのはNG
・この状況下で運動会を決行。行事をなくす可能性はほぼない。
・帰りの挨拶は「お疲れ様」と「ご苦労様」
現実はつらいよ
このような職場環境の中「働くってそんなものだ」と思っていました。
「でも本当はおかしいよね」「もっとこうなったらいいね」と、この現状に疑問を持ち、話し合い、職員みんなで行動しました。
決して簡単なことではなく、勇気が必要でした。
しかし、不可能ではなかった。
このツイートは保育園のことですが、あくまで職場環境の一つです。
どの職種、職場でも共通することがあるのではないでしょうか?
保育園は、子どもたちが安心して暮らせる場所で在りたいです。
その為に、目の前の子をどう理解し、どう関わるか、この9年間考え続けてきました。
\保育の中で大切にしてきたこと/
○自分で折り合いをつける 〜より良い人間関係を創る〜
○知ることが大切にすることに繋がる 〜相手を理解する〜
この考えを生かせるのは、子どもたちとの関わりだけでしょうか?
どの職場、家庭、オンラインでも同じではないでしょうか?
本noteでは、私が保育園で学び、暮らしに生かせると確信したこと。
誰でも、心地よく暮らすための ”暮らしのヒント" をまとめました。
このnoteを読むことで、
○家族との関係が良くなる
○子育ての悩みが和らぐ
○働き方、職場環境を見直すきっかけになる
○自分と仲良くなれる
私は、あなたの暮らしに寄り添いたいと願っています。
⭐︎この記事の捉え方は、物語のように十人十色だと思っています。
年齢、性別、職業など問わず、誰でも生かせるヒントがたくさんあります。
今回、初めての有料noteです。
有料にした理由は、自分が書く記事に価値があると思ったからです。
これまでの経験、キャリア、想いに胸を張れる。
この記事が、必要としている人に届いてくれたら嬉しいです。
目次
〈第一章〉暮らしやすい職場を創る
⑴素直になる勇気 〜やりがいだけでは続けられない〜
⑵待遇の変化と価値観の変化 〜当たり前ってなんだろう〜
〈第二章〉人と心地よく暮らす
⑴気持ちに寄り添うこと 〜自分で折り合いをつける〜
⑵知ることが大切にすることに繋がる 〜相手を理解する〜
〈第三章〉心地よい暮らしへ
⑴hachi☺︎の物語
⑵みんなで創った作品 〜Special thanks〜
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