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30歳☺︎新しい出会い《わたしの100年》
きっかけは絵本でした。
「えんとつ町のプペル」という絵本を手に取って読むと、その世界観が面白いと思った。西野さんが書いたことを知るのは、そのずいぶん後。
そして、友だちに「面白いお坊さんがいるよ〜」と何気なく聞いて、だてりゅうほうさんという方とも出会った。
2人は少し似ている印象。嘘をつかず、優しい世界を発信している。
オンラインサロンなんて私が入るなんて思わなかった。
遠い世界と思っていたけど、自分の直感を信じてよかった。
すると、私と同じように発信している人たちがいて、
色んな専門的な知識があって、考え方があって面白かった。
今では色んなSNSで繋がっている人たちとリアルでも会うようになってきている。
そんなことが、自分に起こるなんて思わなかった。
始めは知らない世界を否定する自分もいたけれど、
とにかく行動してよかった。
知ること、経験することって本当に大切なこと。
自分の人間関係が変化していくのを感じていた時、コロナが流行した。
今年も今まで通り、忙しく過ごすのだろうと思っていたけど、どんどん行事がなくっていく。日常が変化していく中で、自然と自分のことを考えることが増えた。
本当にこのままでいいのかな?
選択肢は一つしかないのかな?
疑問を持つところから始まった。
すると、今の園の方針にも疑問を感じるようになり、会議での発言も変わっていく。
「今までしていたから、今年もする、来年もするのは疑問を感じる。その年々で子どもたちは変わる。だとしたら、大人が子どもに合わせて考え方を変えていった方が良いのではないか。」
園長たちも納得してくれて、来年からは子どもに合わせて行事を変えていくことになった。文化を継承してきた歴史があるから、教育方針を変えることは簡単なことではない。
でも、子ども一人ひとりを大切にするためには、大人の柔軟性が必要。
これからもっとこの保育園は良くなっていく。
日常を大切にしながら、子どもたちの成長を促していきたい。
自分の小さな発信で人間関係が変わり、考え方が変わり、行動が変わって行った。
すると、大切なものが守れるようになってきた。
私にとって、この一年は大きな節目。
これから私はどうなりたいかな。
どんな自分で、誰とどんな人生を送りたいのかな。
自分のストーリーを描いてみようと思います。
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