自分史を書いてみようと思います。
こんにちは、自分史を書いてみようと思ったhachiです☺︎
その理由をお話します。
今が節目
2020年も、あと4ヶ月。私にとって、2020年は大きな節目の年になりました。
1月からサクペリを始め、note、Twitter、stand.fm、Instagram・・・
色んなSNSで発信し、そこで出会った人たちは暖かく、刺激をたくさん貰いました。
その中で、見えてきたことは選択肢は一つじゃないこと。
自然と自分の生き方、働き方を見直し始めていました。
そして先月、9年勤めた保育園を退職することにしました。
大好きな園に変わりありませんが、この9年間をお守りにして、次のステップへ進みたいと思います。
プロのライターhanaさんとの出会い
hanaさんとnoteのサークルを始めて、約1ヶ月。
交換日記、創作リレー(お題を決めて、1話ずつ交互に物語を作る)、hanaさんの詩のレビュー。これらを1ヶ月経験して思うこと。
「本を読むよりも、何倍も勉強になる」
hanaさんはプロのライター。そんな方の文章を毎日読むこと。hanaさんに読まれる文章を書くこと。この良い緊張感が私を成長させてくれている、と感じています。何より、楽しい!(笑)
収益ではなく、価値ある空間という意味もあり、入会制にしています。
自分史を書いてみよう
大きな節目と、hanaさんの影響もあり、自分で物語を書いてみようと思い始めました。絵本を作る?と思いましたが、ふと自分史を書いてみたいと思ったのです。0→1は苦手だけど、自分の物語なら書けるかもしれない。
自分史を書く意味
⑴自分の足元を見つめ直す
ジャーナリストであり作家でもある立花隆氏は、自分の人生を知る方法の一つとして自分史の作成を上げています。セカンドステージ”をデザインするためには、“ファーストステージ”を見つめなおすことが重要で、そのために自分史を書くべきであると述べています。
⑵自分自身を客観視する
自分の体験を記憶から呼び起こして記述することは、自分自身を客観視していくことにほかなりません。それは自分という人間を改めて認識すると同時に、過去の体験の再解釈にもつながっていくのです。例えば、悔悟、嫌悪などが伴う挫折や憂き目といった体験でも、改めて捉え直すことでその解釈が変わるかもしれません
⑶自分と仲良くなるため
自分史を作ると聞いたとき、「自分には、のちに残せるような価値がある歴史なんてない」という人も多いかもしれません。誇れる功績も優れた能力もなく、平々凡々とした人生だと。しかしあなただけのものである以上、それは唯一無二の価値があるものです。そして、その中には光るものが必ずあるはず。部活での辛い日々に耐えた思い出、切ない青春の一コマ、疲れた日々に見た夕日の美しさに感動して涙した記憶。そうした日々の生き、今ここにあなたがいることに思いい たれば、それは自己の肯定、自信や自尊心を高めることにもつながっていくはずです。
引用:https://ka-ju.co.jp/column/my_history1
最後に
自分史を書こうと思った、タイミング、きっかけについてまとめました。
自分史を書くことは、自分と向き合うことでもあり、今を丁寧に生きることでもある。そして、未来までも物語を描くようにイメージしてみる。
自分と、とことん仲良くなってみようと思います☺︎