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AirPods Pro 2徹底解説!設定から活用法まで、日常を変える使いこなし術

AirPods Pro 2をいただきました!感謝の気持ちを込めて徹底解説します

みなさんこんにちは、ハチおじです。
実は最近ハチおじ、すごくいいことがあったんです。
なんと、読者の方からAirPods Pro 2をプレゼントしていただいたんです。
未だに嘘なんじゃないかと思っています(笑)

今回は、読者さんから「AirPods Pro 2」をプレゼントしていただいたことをきっかけに、この素晴らしい製品を徹底的に解説する記事を書いていきます。
実は、私が2年ほど前にインスタグラムで活動していた頃から応援してくださっている方がいまして、その方とDMでやり取りをしていた際、私の誕生日に合わせて贈り物をしていただくことになりました。
(ちなみに誕生日は1月3日です!)

贈り物自体ももちろん嬉しかったのですが、それ以上に長年応援してくださっている気持ちが本当にありがたく、心から感謝しています。
その方はnoteのアカウントをお持ちではないため、ここで直接反応をいただくことはありませんが、時折DMで質問やご相談をいただくことがあり、記事のアイデアにもつながっています。
こうした温かい交流があるからこそ、日々楽しく発信活動ができているんだなと改めて感じています。

そんな感謝の気持ちを込めて、今回はAirPods Pro 2を隅々まで解説し、どの記事よりも詳しく、そしてわかりやすくお届けしたいと思います。
この製品の魅力や使い方について深掘りしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください!


はじめに

AirPods Pro 2は、Appleが誇る完全ワイヤレスイヤホンの中でも、最高峰の性能を誇るモデルです。
2022年9月に発売されたこの製品は、前モデルから大幅な進化を遂げており、H2チップの搭載による高音質や、最大2倍に向上したノイズキャンセリング性能が特徴です。
また、空間オーディオやタッチコントロールといった新機能も追加され、日常生活や仕事、趣味の時間をより快適にしてくれるデバイスとして注目されています。

さらに、iPhoneとの連携でその真価を発揮するのもAirPods Pro 2の魅力の一つです。
Apple製品ならではのシームレスな接続やカスタマイズ可能な設定項目により、自分好みの使い方ができる点が多くのユーザーから支持されています。
この記事では、そんなAirPods Pro 2について、基本情報から設定方法、活用例までを徹底解説します。
これから購入を検討している方はもちろん、既にお持ちの方にも役立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後まで読んで、この素晴らしいデバイスを最大限に活用するヒントを見つけてください!

AirPods Pro 2をiPhoneに接続する方法

AirPods Pro 2は、Apple製品ならではのスムーズな接続が魅力です。
初期設定はとても簡単で、誰でもすぐに使用を開始できます。
まず、ケースの蓋を開けてiPhoneの近くに置くだけで、画面にポップアップが表示されます。
「接続」ボタンをタップするだけでペアリングが完了し、その後は自動的にデバイス間で切り替えられる便利な機能も備わっています。

もし接続がうまくいかない場合は、Bluetooth設定を確認してみましょう。
「設定」>「Bluetooth」でAirPodsがリストに表示されているか確認し、表示されない場合はケースの背面にあるボタンを長押しして再ペアリングを試みてください。
また、デバイスのソフトウェアが最新バージョンになっているかもチェックすると安心です。
一度ペアリングが完了すれば、次回以降はケースから取り出すだけで自動的に接続されます。
この手軽さこそがAirPodsシリーズの大きな魅力です。
特にiPhoneとの連携ではその利便性が際立ち、音楽や通話をストレスなく楽しめるようになります。

設定画面の基本操作

AirPods Pro 2をさらに便利に使いこなすためには、iPhoneの設定画面でカスタマイズすることが重要です。
設定画面では、AirPods Pro 2のさまざまな機能を自分好みに調整できます。アクセス方法も簡単で、「設定」>「Bluetooth」からAirPods Pro 2の横に表示される「i」アイコンをタップするだけで詳細設定に進むことができます。
この設定画面では、名前の変更やノイズコントロールの切り替え、タッチ操作のカスタマイズなど、細かい調整が可能です。

また、自動耳検出やマイクの設定といった便利な機能もここからオン・オフを切り替えることができます。
さらに、空間オーディオのパーソナライズ設定や、会話感知モードなど、高度な機能もこの画面から簡単に操作できます。

特にApple製品を複数利用している場合は、自動切り替え機能の設定も重要です。
「このiPhoneに接続」の項目で「自動」または「前回接続していた場合」を選択することで、デバイス間での接続動作を自分好みに調整できます。
このように、設定画面を活用することで、自分だけの快適なリスニング環境が作れるのがAirPods Pro 2の魅力です。

カスタマイズ可能な設定項目とその使い方

AirPods Pro 2は、iPhoneの設定画面からさまざまなカスタマイズが可能です。
これにより、自分のライフスタイルや使用シーンに合わせて最適な使い方ができます。
以下では、特に便利な設定項目とその活用方法を詳しく解説します。

名前の変更

AirPods Pro 2の名前は自由に変更できます。
「設定」>「Bluetooth」>AirPods横の「i」アイコンをタップし、「名前」を編集するだけです。
複数のAirPodsを持っている場合や家族で共有している場合に、自分用のデバイスを識別しやすくなるのでおすすめです。

ハチおじのAirPods Pro 2の名前は「ハチおじAir」ですよ、かわいいでしょう?(笑)

ノイズコントロールモード

AirPods Pro 2では、「アクティブノイズキャンセリング」「外部音取り込み」「オフ」の3つのモードを切り替えられます。
設定画面で左右のイヤホンそれぞれに長押し操作を割り当てることができるため、環境に応じて簡単にモードを変更可能です。

例えば、通勤中はノイズキャンセリング自宅では外部音取り込みモードにするなど、シーンによって使い分けができます。
さらに、iOS 17以降では「適応型オーディオ」という新しい機能も利用可能です。
この機能は、「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」を自動的に切り替えるもので、周囲の環境や状況に応じて最適なノイズコントロールを提供します。
例えば、静かな場所ではノイズキャンセリングを強化し、騒がしい場所では外部音取り込みを調整して必要な音だけを聞き取れるようにします。
この適応型オーディオは、会話が始まると自動的に音楽の音量を下げて相手の声を強調する「会話検知」とも連動します。

タッチコントロール

新しく追加されたタッチコントロール機能では、イヤホンのステム部分を上下にスワイプすることで音量調整ができます。
この操作は直感的で、スマホを取り出す必要がないため非常に便利です。
また、再生・停止や曲送り・戻しもステム部分を押すだけで操作可能です。

自動耳検出

「自動耳検出」をオンにすると、イヤホンを耳に装着した際に自動で音声が再生され、外した際には一時停止します。
この機能は特に動画や音楽再生中に便利で、操作の手間を省いてくれます。

マイク設定

AirPods Pro 2には左右両方のイヤホンにマイクが内蔵されています。
「マイク」の項目から「自動」「常に左」「常に右」を選択できるので、通話時やSiri利用時に最適な設定を選ぶことが可能です。

空間オーディオ

空間オーディオは、映画館さながらの立体的なサウンド体験を提供します。
iPhoneの設定画面からパーソナライズされた空間オーディオを有効化することで、自分の耳形状や頭の動きに合わせた音響調整が行われます。
映画やゲーム鑑賞時には特におすすめです。
これが本当にすごくて、ハチおじ普段はあまり映画見ないんですが、わざわざハリーポッター見ました。iPadで(笑)

これらのカスタマイズ可能な設定項目を活用することで、AirPods Pro 2はさらに便利で快適なデバイスになります。
それぞれの機能を試しながら、自分だけの使い方を見つけてみてください!

高度な設定とアクセシビリティ機能

AirPods Pro 2は、基本的な機能だけでなく、より個人に合わせた高度な設定やアクセシビリティ機能も充実しています。
これらを活用することで、さらに快適で自分に合った使い方が可能になります。

ヘッドフォン調整(カスタムオーディオ)

iPhoneの「アクセシビリティ」>「オーディオ/ビジュアル」>「ヘッドフォン調整」から、音質や音量バランスを細かくカスタマイズできます。
この機能は特に聴覚に敏感な方や、自分好みの音響体験を求める方におすすめです。
例えば、高音域が聞き取りにくい場合にはその部分を強調したり、全体的な音量を微調整したりすることができます。

会話感知モード

会話感知モードは、周囲の会話を検知すると音楽の音量を自動的に下げ、相手の声を強調する機能です。
カフェで店員さんがコーヒーを持ってきてくれた時など、日常生活でイヤホンを外さずに対応できる場面で非常に便利です。
この機能はノイズコントロールモードと連動しており、必要な外部音だけを自然に取り込むことができます

トーン音量と通知音

AirPods Pro 2では、バッテリー低下時や接続状態の通知音量を調整することも可能です。
「アクセシビリティ」>「AirPods」の設定から、自分にとって最適な通知音量を選ぶことで、必要以上に大きな音で驚くことがなくなります。

自動デバイス切り替え

Apple IDでサインインしている複数のApple製品間で、自動的に接続先を切り替える機能も便利です。
例えば、iPhoneで音楽を聴いている途中にMacで動画を再生すると、自動的にAirPods Pro 2がMac側に接続されます。

この機能は「設定」>「Bluetooth」>AirPods横の「i」アイコンから、「このiPhoneに接続」の項目でカスタマイズ可能です。
(デフォルトでオンになっています。)

これらの高度な設定とアクセシビリティ機能は、日常生活だけでなく仕事や趣味の時間にも役立つものばかりです。
自分のライフスタイルやニーズに合わせて調整することで、AirPods Pro 2をさらに便利に活用できますね。

紛失防止機能:探すアプリとの連携

AirPods Pro 2は、紛失防止のために「探す」アプリと連携した便利な機能を備えています。
特に、充電ケースにスピーカーが内蔵されている点が大きな進化ポイントです。
このスピーカーを活用することで、ケースやイヤホンを見失った際に音を鳴らして場所を特定することができます。

探すアプリでの操作方法

  1. iPhoneの「探す」アプリを開きます。

  2. 「デバイス」タブからAirPods Pro 2を選択。

  3. 必要に応じて「音を再生」をタップすると、ケースやイヤホンから音が鳴り始めます。

また、AirPods Pro 2は「正確な場所を見つける」機能にも対応しています。
この機能では、iPhoneの画面上に表示される矢印や距離情報を頼りに、紛失したデバイスの位置まで案内してくれます。
特に広い場所や視界の悪い環境で役立つ機能です。

紛失時の注意点

  • ケースとイヤホンが離れている場合、それぞれ個別に追跡することも可能です。

  • バッテリーが完全に切れてしまうと追跡が難しくなるため、日頃から充電状態を確認しておくことをおすすめします。

これらの紛失防止機能は、小型で持ち運びやすいAirPods Pro 2だからこそ重要なポイントです。
万が一紛失しても迅速に対応できるよう、「探す」アプリの使い方を事前に確認しておくと安心です。

終わりに

冒頭にも言いましたが、今回はAirPods Pro 2をプレゼントしていただきました。
ハチおじは以前も書いた通り、イヤホンにあまりこだわりはないのですが、ノイズキャンセリング性能にだけは本当に感動していたんです。
それまではAnkerのイヤホンを使用していたんですが、この時のノイズキャンセリング機能も素晴らしかったです。
生まれて初めてメガネをかけた時のあの感動に似ています。
ノイズキャンセリング機能本当にすごいです。そしてその時の感動をもう一回与えてくれたのがAirPods Pro 2でした。
どんだけ静かできれいな音なのよ!と素人ながら感激しました。
今後も大切に大切に使っていきます。

みなさんもこれを機にAirPods Pro 2をお迎えしてみてはどうでしょうか?
ノイズキャンセリング機能だけでも試したいと言う方はAnkerの商品もお勧めです。
特にAnkerは専用アプリで好みの音にこれでもかとこだわりを持つことができるので、個人的にはこっちもお勧めですよ!



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