見出し画像

【保存版】iPhone14シリーズ、2025年の買い替えは待った!知って得する長期利用のコツ

みなさんこんにちは!ハチおじです。
今日はiPhone14シリーズについて、通常モデルとProモデルの違いを踏まえながら、2025年も使えるのかを詳しく解説していきますね。
何を隠そう、iPhone大好きおじさんのメインiPhoneは、iPhone14Promax。
もちろん、ひいきなどはせず現実的にiPhone14シリーズが今でも通用するのかを解説していきます。
良ければご覧ください。


iPhone14シリーズの基本性能を比較

プロセッサーの違い

iPhone14は前世代のA15 Bionicチップを搭載しているのに対し、iPhone14 ProシリーズはA16 Bionicチップを採用しています。
これはiPhone15シリーズに搭載されているチップと同様ですね。
この違いは特に動画編集やゲームなど、負荷の高い作業で顕著に表れます。

また、日常的によく使われているLINEやsafariと言ったアプリではこれより前のチップでも性能は十分なので「これからiPhone14は遅い?」と悩んでいる方でも、LINEやsafariと言った日常的な使い方がメインであれば、性能上はまだまだ問題ないという事になりますね。

ディスプレイ性能

凄く個人的な意見になってしまいますが、Dynamic Island非常に便利です。
アプリを見ていなくても、マップでは次の曲道が表示されたり、音楽の情報が表示されたりなど、日常のひと手間を無くしてくれる非常に便利な機能です。
最近では、ダウンロード状況が分かるようになりました。
ファイルなどのやり取りが多い人にとっては本当に便利な機能なので、購入を検討される方は是非一度調べてみてください!

カメラ性能

ここでは、カメラの性能を色々な面から見ていきます。
まずはスペック

14シリーズ

15.16シリーズ

暗所撮影の進化

iPhone14シリーズは暗所撮影時にノイズが目立ち、夜間モードでの露出時間も2-3秒と比較的長めでした。
iPhone15では暗所でのノイズ処理が改善
さらにiPhone16では、暗所でも明るく鮮明な写真撮影が可能になっています。

色再現性の向上

iPhone14からiPhone16にかけて、色の表現力が大きく向上しています。
特にiPhone16では、草木の緑色など自然な色合いの再現性が格段に向上
より実物に近い色調で撮影できるようになりました。

解像度と画質の進化

iPhone14の通常モデルは12MPのメインカメラでしたが、iPhone15からは通常モデルでも48MPセンサーを採用。
これにより、より細かなディテールの撮影が可能になりました。
また、iPhone15からは、明暗の差が大きい場面でもバランスの取れた写真が撮影できるようになっています。

実用面での違い

日常的な写真撮影では、どのモデルでも十分な画質が得られます。
しかし、ズーム撮影や暗所撮影など、より高度な撮影シーンになると機種による差が顕著に表れます。
特に動画撮影時のレンズ切り替えの滑らかさは、iPhone15/16の方が明らかに優れています

マクロ撮影の進化

iPhone14では、Proモデルのみがマクロ撮影に対応していましたが、iPhone16シリーズからは通常モデルでもマクロ撮影が可能になりました。
これにより、近接撮影の自由度が大きく向上しています。

レンズフレア対策

iPhone15以降では、レンズフレア(逆光時などに発生する光の乱反射)の制御が向上。夜景撮影時の街灯や、逆光での撮影時により自然な表現が可能になっています。

2025年までの対応状況を機種別に解説

iOSアップデート対応

どちらのモデルも2027年から2028年頃までiOSアップデートが継続される見込みです。
ただし、将来的な新機能は、より高性能なProシリーズの方が対応できる可能性が高いでしょう。
同じiPhone14シリーズですが、中身は大きく違っているので。

修理サポート期間

修理サポートは2030年9月頃まで継続される予測で、これは全モデル共通です。

日常使いで気になるポイント

動画編集性能

  • iPhone14:基本的な編集は問題なく可能

  • iPhone14 Pro:4K動画の編集も快適、ProResビデオ撮影対応

もちろん、プロのような本格的な作業は難しいのかもしれませんが、一般的な動画編集はまだまだどちらも現役です。

写真撮影能力

  • iPhone14:日常的な写真撮影に十分な性能

  • iPhone14 Pro:より詳細な写真、マクロ撮影、望遠撮影が可能

画質に関しては個人の許容範囲によりますが、暗所でなければiPhone14シリーズでもきれいな写真が撮れますよ。
特にSNS用に使う場合はエフェクトなどで画質が下がってしまうので、より上位モデルとの差がなくなってきます。
一緒に写真を撮ると見劣りしますが、充分現役です!

2025年に向けての対策

バッテリー交換費用

AppleCare+加入者は、バッテリー容量が80%未満になった場合、無償で交換可能です。
特にProシリーズは120Hzディスプレイやアルウェイズオン機能により、通常モデルよりもバッテリー消費が早い傾向にあるので、こまめなチェックをおすすめします。

ストレージ管理のコツ

ProシリーズはProRes動画撮影に対応しているため、容量を大きく消費します。
特に写真や動画をよく撮る方は、定期的なバックアップを心がけましょう。

最新ニュースも要チェック

EUでのUSB-C端子搭載義務化に伴い、iPhone14シリーズの販売が一部地域で停止される可能性がありますが、日本での使用には影響ありません。
au、ドコモ、ソフトバンクでのiPhone14シリーズの販売は終了していますが、サブブランドのUQ、Yモバイルではまだ店頭で安く購入ができるようです。

更に整備済み品であれば新品同様のiPhone14を格安で購入することも可能です。

「整備済み品って何?」と思った方はその下の記事をぜひ読んでみてください!

まとめ:2025年も安心して使える?

iPhone14シリーズの選び方

  • 通常の使用なら:iPhone14で十分対応可能

  • 写真/動画にこだわる方:iPhone14 Proがおすすめ

  • 高負荷アプリを使う方:iPhone14 Proの方が快適

特に以下の点が魅力です

  • 長期的なiOSアップデート保証

  • 充実した修理サポート

  • バッテリー交換による長期使用可能

  • モデル別に最適化された性能

ただし、長く使い続けるためには

  • 定期的なバッテリーチェック

  • こまめなストレージ管理

  • 必要に応じた修理対応

が大切になってきます。
私も実際に使っていますが、どちらのモデルも2025年まで快適に使えると確信しています。新しい機種に飛びつく必要はありません。
大切なのは、自分の使い方に合わせて機種を選び、スマートに付き合っていくことです。

それでは今回はここまで!
読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!

いいなと思ったら応援しよう!