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【損するお客さん】
おはようございます。
建築をしたり、カフェを運営したり、イベントの裏方として動いたりしている八村です。
今回は「損するお客さん」についてお話ししたいと思います。
実は、前回「得するお客さん」についてのブログを書いたんですが、それを読んでくださった方から「逆の話も聞いてみたい」という声をいただきました。
新築やリフォームの現場では、お客さんによって工事の進行が大きく変わります。
スムーズに進むお客さんもいれば、なぜかトラブルが多く、結果的に自分が損をしてしまうお客さんもいるんです。
もちろん、家づくりはお客さんにとって一生に一度の大きな買い物ですし、慎重になるのは当然です。
ただ、慎重であることと、「自分で自分の首を絞める」 ことは別の話。
信頼関係を築かず、無駄に業者を疑ったり、間違った情報を鵜呑みにしたりしてしまうと、工事が遅れたり、余計なコストがかかったり、最終的に思ったような仕上がりにならなかったりします。
もちろん、うちのお客さんにはそういう方はほとんどいません。
ただ、僕自身、長年この業界で働いてきた中で、いろんな経験をしてきました。
今日は、「損するお客さん」の特徴に5つ、お話ししつつ、どうすれば気持ちよく工事を進められるのか という話もできたらと思います。
角が立つかもなので、有料にさせてください(笑
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