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【旅ログ】JR東日本 平日限定「キュン♥パス」利用で おいしい青森 日帰り旅行

初めましての方も、
先週の記事を読んでくださった方も、
おはようございます。

月曜日のテーマは『旅』。
通常は振替休日でお休みですが、
予定を変更し、
先週の日帰り青森旅行の様子
いち早くお伝えできればと思います!

JR東日本さんから発売中の「キュン♥パス」については、
こちらの記事でご紹介しております。

今年の「キュン♥パス」の利用まだ間に合います!
(3/14まで!)

お得な鉄道旅を楽しみたい方
青森の食べ歩きが気になる方
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。




前回の記事で、ChatGPTにグルメ旅の
スケジュールを立ててもらいました。


家族と相談した結果、
名物のっけ丼を食べない、という
青森初心者にあるまじき旅程になりました。

平日にお休みを取って付き合ってくれるので、
食べるものは家族の意向を優先しましたが、
結果としてとても満足感が高かったです。


旅のポイント
早朝出発で青森をフル満喫!🍾️
地元グルメを満喫!🍜🍔🍱
ねぶた文化、りんごスイーツ、青森地酒も消化🥂
帰りは早めの15:17出発でゆったり😴

🚄 東京 6:00発 → 新青森 9:17着(はやぶさ49号)
🚄 新青森 15:52発 → 東京19:04着(はやぶさ34号)


⭐ 実際のスケジュール  ⭐

🌄 【朝】東京から新青森へ

06:00 東京駅 発 🚂 新幹線 はやぶさ49号 (指定席)
09:17 新青森駅 着 
ちょうどいい時間の電車がなくお土産屋を物色
09:45  🚄 奥羽本線で青森駅へ (約5分)
09:50 青森駅 着 


10:00 🍜 まるかいラーメン (10:00開店)
10:40 🎭 ねぶたの家 ワラッセ
11:45 🍽️ 一八寿司
12:30 🏨 シュトラウス
13:30 🎭 Aファクトリー


🚂 【帰り】東京へ

14:47 🚄 青森駅 発 → 新青森駅へ (5分)
15:17 🚂 新青森駅 発 新幹線 はやぶさ60号 (指定席)
18:32 🚃 新幹線の遅れにより 20時ごろ 東京駅 着


東京→青森駅へ

ここからは写真でたどっていきます。

4時起きで東京駅へ。
よく起きられたなと自分をほめたい。

新幹線の改札口
6:00発のはやぶさ49号にのります
カフェもまだOPEN前でした。
キュンパス、おしてますね。

新幹線の車内。
記事を書き進めるつもりが泥のように眠り、
気が付くと車窓から雪景色が。

雪に慣れてない関東勢歓喜の風景。
到着は定刻でした
新幹線金魚のねぶたがお出迎え

ChatGPTが立ててくれた計画では、
奥羽本線の電車がすぐ来る予定でしたが、
確認すると20分くらい待つ模様。
ここで計画ミス発覚…!

ChatGPTって、
日付や時間の概念がないんですよね。
なので最新じゃない情報をひろって、
堂々とプレゼンしてくるので、注意が必要です。

手動ボタンで開閉する奥羽本線の電車に
翻弄されながら、無事に青森駅へ。

朝一発目でラーメンを食べます。
血糖値爆上がりすることは確定事項。
慣れない雪道での足取りも相まって、
いささか緊張していました。

日常生活に溶け込む雪にはしゃいで、
なんでもない写真をとってしまう
交差点では青信号でノスタルジックな音楽が。
小学校の朝の会で流れてた…曲名わからないクラシック。

まるかいラーメン

徒歩10分ほどで『まるかいラーメン』に到着。
地元の方も多く訪れる人気店です。


まるかいらーめん

店内に入ると、ふわっと
煮干し出汁のいい匂いが漂ってきます。
開店して間もない時間のはずでしたが、
店内の席は7割ほど既に埋まっていました。

ラーメンのメニューは1種類で
大と中だけの潔いラインナップ。
醤油らーめん(中)を2つ注文し、席に着きます。

壁にはたくさんの有名人のサイン

10分ほどでラーメンが提供されました。

(中)で大満足の量です。

素朴でシンプル。
案外、昔ながらのラーメンって食べれないんですよね。
特徴的な太麺にスープが絡み、
煮干しのうまみたっぷりの醤油ラーメンを堪能できます。
美味しいだけでなく、650円でコスパ最強
納得の人気店でした!


お腹が満たされたので、しばし観光。
ねぶたミュージアム『ワラッセ』へ。

お得な共通券もあるようです。

ねぶた、予想以上に美しさと迫力があり、
思っていた以上に楽しめました!

絵師により、
お顔の印象ががらりと変わるのもおもしろい。

お顔立ちがなんかセクシー
今年は巳年ですね!
トラのおみ足がかわいい

ねぶたの素材をさわれたり、
タイミングが合えばお囃子演奏を聞けたりと
五感で楽しめる施設です。
じっくり見学することもできますが、
1時間くらいでも十分堪能できると思います。


一八寿し(いっぱちずし)

ねぶたを堪能したら、
海鮮を食べに行きましょう。

ラーメンを食べてからさして時間が
経っていませんので、
お寿司とかお刺身を
少しつまむくらいがちょうどいい塩梅。

一八寿し(いっぱちずし)へ向かいます。

握っても なお 活きてる』
のキャッチフレーズに偽りなし。
こちらも地元に愛される予約必須の名店

青森駅からは徒歩8分ほどです。

前日に予定をつめたこともあり、予約ができず。
11:30開店で11:40ごろにお店に到着。
既に席が埋まりつつありました
が、
無事に入れました。

一八寿し
メニュー
地酒も一緒に楽しめます

・陸奥湾産のヤリイカのお刺身
・にぎり(竹)1.5人前

それにビールを注文し、
シェアしていただきました。

ネタの扱いが素晴らしく、
適切な温度で一番美味しく頂ける状態で
提供できるように、されているのではと拝察します。

江戸前のお寿司は、
酢飯が少し甘めの印象がありますが、
こちらの酢飯は非常にさっぱり。
その分、素材の味が際立ちます。

私は下戸ですが、
日本酒とあうように調整されているのかなと思いました。
お酒が好きな人は、
特にお気に入りのお店になること、間違いなしです!

陸奥湾産ヤリイカの刺身
にぎり(竹)1.5人前

シュトラウス

この後、老舗喫茶店のシュトラウスへ。
ウィーン菓子がお好きな方は外せないスポットです。

老舗喫茶シュトラウス

こちらでいただいた3種類のケーキについては、
明日の記事でご紹介したいと思います。お楽しみに!
こちらの記事をご覧くださいませ。


Aファクトリー

朝からラーメン→寿司→ケーキ
糖質まみれのお食事が続き、
もうこれ以上、何も食べられないお腹で
お土産をみます。

青森駅から徒歩3分ほど。

ここに来れば
とりあえず気の利いたお土産
手に入るおしゃれスポット。
ついつい財布のひもが緩みます。

青森の名品がずらりと並び、
お菓子や調味料、雑貨に伝統工芸品まで。

ここでしか手に入らないシードル
無添加の食品なんかも見かけました。

食にこだわりがある方も満足いく
名品と出会えるスポットです。

Aファクトリー
Aファクトリーからすぐのスポット。
陸奥湾の向こうの山脈が美しい。

Aファクトリーの2階には、
シードルの試飲コーナーがあるそうです。
私は立ち寄りませんでしたが、
ご興味がある方は、
こちらの方の記事が参考になろうかと思います!

購入したお土産の一部

帰りの新幹線は、
パンタグラフの異常のトラブルの影響で、
予定よりも1時間半ほど遅く東京に到着。

しかし、青森では雪の季節にも関わらず、
お天気に恵まれ、非常に順調な1日でした。

青森の日帰り旅行は
「余裕がないかな?」
と心配していましたが、
結果的には杞憂でした!
1日でも十分楽しめる魅力的な土地で
ぜひまた訪れたいものです。

『キュン♥パス』を使うと交通費が本当にお得。
とても良いきっかけになりました。


ChatGPTが計画時に出してくれた表。
新幹線代、お得です…!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

駆け足で美味しいものをお送りしましたが
いかがでしたでしょうか?

この記事が青森への旅行を考えている方に
少しでも参考になれば嬉しい限りです。

明日は老舗喫茶店のシュトラウス
ご紹介します。
お楽しみに!


旅好きですが、インドアです。
最近はもっぱらAIと話しております。

心理テストとか好きな方、
ぜひ覗いていってくださいませ。



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はちみつももこ
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