節約:トイレの換気扇の交換をやってみた
トイレの換気扇が止まっていました。
パナソニックのやつです。
うんこした後クサイ。困った。
という事で、解決までの記録を残しておきます。
修理したらいくらかかる?
早速修理業者に頼もうと、ググってみました。
キーワードは「換気扇 トイレ 修理」です。
2020年4月10日時点で出てきた上から2番目の広告サイトを見てみました。
安さを売りにしているところでした。
以下のような感じ。
基本作業料5,000円 + 配線整線5,000円 + 部材18,000円 = 合計28,000円
他のサイトでは40,000~200,000円と幅広かったです。
モチロン、業者に頼むのはあきらめました。
自分でできるのか検討してみた
次にYouTube動画を検索してみました。
参考にした動画はこちらです。
再生回数は少ないしトークはそんなにうまくないけど、知りたい情報を解説してくれていたので助かりました。
準備するもの
・プラスドライバー(ねじにあったものを用意してください)
・マイナスの細いドライバー(カバーを外すときに役立ちました)
・換気扇本体(壊れていた場合のみ必要)
これだけです。
全部新たに購入しても数千円です。
気を付けたいこと
電源線を繋ぐ作業が発生する場合は電気工事二種の免許が必要になります。
あなたの住んでいる地域が日本以外の場合は知りません。
やってみた
さて、配線以外バラバラに分解しました。
カバーを外し、中のカバーを外し、ファンを取り外し、モーターまで外しました。
タマタマ持っていたテスターで導通確認を実施し、配線の切断がないことも確認できました。
これはモーターが故障したに違いないと確信しました
換気扇本体よりもモーター単体の方が安く手に入るだろうと考え、早速Amazonで換気扇のモーターの相場を調べようとトイレから出ようとしました。
その時、私の目には「換気扇」というスイッチが映っていました。
おしまい。
・・・換気扇は無事直りました。
というか、最初から壊れていませんでした。
換気扇をバラバラに分解してみたよ、という記事になってしまいました。。
あなたの人生が豊かになるように、頑張って書いていきます。