2020選抜注目選手②
1ヶ月後に迫った選抜。ちなみに僕の優勝予想はブルーオーシャンtvの予想回(https://youtu.be/UK2Cuyozu_0)で見れます。
こちらも是非お願いいたします。
ここでは僕が現地で見て良かったと思う選抜出場選手を勝手に主観で紹介します。
西川僚祐(佐倉シニア-東海大相模)
186/95/外野手/右右
言わずと知れた大砲ですが、あえて紹介します。
まず、2017相模は選抜ベスト4の強力なチームでしたが、彼はそこで入部早々に試合に出た(4番起用もされた)逸材です。
監督も相当期待していたと思いますし、それだけの実績を積み上げています(2019秋終了時点で通算53発)。
秋は関東大会習志野戦で見ました。とにかく早いスイングや大きな体はもちろん素晴らしいですが、西川選手は打席で結構粘れる選手だと思います。
相手の習志野先発は左の山内くんでしたが、コントロールの良いスライダーを結構粘っていましたね。
そのスライダーをレフトスタンドに運ぶわけですが、打球の吹っ飛び方はまさにスラッガーでした(笑)
他の試合を見ても、アウトローのストレートをちょん
と当てただけでもセンター後方くらいまで飛んでたりするので、恐ろしいですよね。
もちろんチームも強いと思いますので、活躍に期待です。(進路が1番気になる)
肥沼竣(瑞穂シニア-加藤学園)
180/78/投手/右左
ついに初の甲子園を手繰り寄せた加藤学園のエース。
昨夏も加藤学園は静岡大会で優勝候補に上がっており、その昨チームから主戦だったのが、この肥沼投手です。
県から東海大会を一人で投げ抜いたスタミナの持ち主です。
私は東海大会準決勝の県岐阜商戦を見ましたが、コントロールが良く、打たせて取る感じのピッチャーでした。
ストレートは球速の割には重そうな球でしたね。
瑞穂シニア時代は4番手投手だったそうですが、こういうサクセスストーリーもなかなかいいですね。
リトルは武蔵府中で、東海大相模の山村選手とチームメイトだったそうです。
元チームメイトとの勝負を楽しみにしてます。という記事を見かけました。
しかし、秋の大会を全て一人で投げているそうなので、番手の選手が出てこないとチームとしては厳しいのかな?とも思います。
ひと冬越えたチームの成長が楽しみですね。
今回はこちらの2人です。
加藤学園は本当に楽しみですねぇ。
あ、ちなみにショートの大村くんもいい選手ですよ。