大学野球で見たいルーキーは誰だ①
昨今大学スポーツ推薦の合格者がぞくぞくと発表されており、ブルーオーシャンtv(https://www.youtube.com/user/AILUAMAMIYA) でも取り上げているけれど、これは僕が生で見て、良かった選手を個人的に挙げていこうと思います。
東都はやはり戦国東都と言うだけあって、今年も期待の新人がたくさん入学しましたね。
まずここでピックアップしたいのは
小山翔暉(愛知木曽川シニア-東海大菅生-亜細亜)
(2年の時の秋季都大会決勝の時の写真)
3年時は1番も打っていたツールの揃ったキャッチャー。
打撃と肩はもちろんだが、足があるのが素晴らしい。
甲子園には下級生の時に出場しているが、その時のポジションはセンターだった。
こなせるポジションが多いとなると、やはり戦国デビューは近いか?
先輩田中幹也も速攻デビューしてたしなー。
(それにしても菅生-亜細亜はもう定番になりそうだな)
米山魁乙(杉戸ボーイズ-昌平-駒澤)
プロ志望も出していた左腕
昌平は近年着実に力をつけているけれど、彼の活躍無しでは語れないよね。
2年夏に北埼玉4強に入り、3年夏8強。
MAX144で常時130中盤のノビのある速球を投げ、スライダーとチェンジアップがある。テイクバック小さめのフォームはコンパクトで綺麗ですね。
プロのスカウト評でもフォームの綺麗さとストレートの質は評価されているようですね。
変化球でもっとカウントが取れるようになればもっとプロに近づく素材だと思います。
また進学先の駒澤に関して、来年のエースは竹本だと思いますが、他に経験のある投手が少ないので、すぐに出てくる可能性は高いと思っています。
あと勝手な思い込みで、後輩の千野辺りが駒澤行くんじゃないかと思ってる(笑)
これからの昌平に目が離せないね。
今回はこの2名。
まだまだルーキーは逸材がたくさん!
これからも紹介します。
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