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バリ島旅行記 サヌールから夕日を見るためだけにクタビーチへ (2023年 8月中旬)

朝はゆったり朝食バイキング、ホテルのプールに入ってマッサージした後にクタビーチへと夕日をみに出かけた。4時くらいにGrabでサヌールからクタビーチまでデンパサールの市内を通るにも渋滞、とくにクタビーチ周辺が大渋滞であった。サヌールの渋滞なんてお茶の子さいさい。Grabのドライバーさんいわく夕方はみんな夕日見るから混むんだよって。結局ビーチまでは全く動かずだったので、1キロくらいビーチの手前で降りた。多分クタビーチのショッピングモールを目的地にしたのが間違いであったのだと思う。ちよっと外れて歩けばこんなに渋滞に巻き込まれることはなっかったはず。50分の予定が75分プラス歩き15分はかかってしまった。
そしてこの時のGrabの運転手さん英語は分かりやすく、裏道通るのはいいけど運転があらかった。そして自分の売り込みがかなり強い。キンタマーニ高原への個人ドライバーを予約してあったけど、破格の値段を提示してきた。15オーストラリアドル安くするから俺にしなよっていわれても…運転はあらいしエアコンはそれほどよく効いてなかったし、音楽はガンガンでうるさいので丁重にお断りしました。短距離では問題ないけど長距離移動には私達には合わない人だったわー。

焼きとうもろこしとビンタンビールで渋滞疲れを解消
サヌールビーチではみなかったけど、クタビーチでは物売り屋さんに声かけられた
しつこ人はいなく、首を横に振ればとっとと次のターゲットへ
8月中旬は夕日時間は干潮であった


夕日をを堪能した後は散歩と買い物しながら東側のちょっと大通りまで出てそこからGrabでサヌールへ。今回のGrabのドライバーさんは最初はすんなり動いてたけど途中で止まって15分くらい動きなし。渋滞にはまってるのかと思ってたんだけど、どうやら違ったらしい。私の名前を呼んでくれたのはよいが、車の車種とナンバープレートが違う。何でも自分の車は故障したので誰かのを緊急手配したそうだ。それで15分で代わりの車見つけるって結構すごくないか? このドライバーさん、運転できる年なの?ってくらい若くみえて英語もそれほど話せない感じ。本当に申し訳なさそうに何度も謝ってくれて誠意を感じられた。運転は安全運転で無言。多分地元のラジオとかが流れてたけど音量もほどほどで気にならなかった。ホテルについた後もまた謝ってくれて、チップをあげると待たせたのだから受け取れないよ!みたいなリアクションだったけど、安全運転だったからって押し返した。とても良い子だったと思う。帰りは予定通りの45分で着いた。

ほんの数時間しかいなかったけど、クタビーチ周辺はオージーの中年の方々が多かった。そして何百メートルごとにあるTatto屋さんとスポーツバーの数々。お土産屋さんで買った連れのTシャツ

サンズ・オブ・アナーキーではなくアスライティス(関節炎)と痛み止め
連れが街歩きでこれ着てる人を見かけて、一目惚れ

このTシャツ、人気なのか不人気なのかはわからないけど、結構探した。連れは普段は服とか買わないけど、旅行すると必ずTシャツを買う。よっぽど気に入ったのかと思いきや、オーストラリアに帰ってきてからはあまり着てない。探しまわった苦労はいったい何だったのだろうか?

夕日を毎日見たい方は西側の地区で(クタ・レギャン・スミニャック・クロボカン等)での宿泊をおすすめ!次回は西側に泊まってビーチクラブとやらに繰り出して夕日をみてみたいと思う。

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