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高松競輪「GIII 玉藻杯争覇戦」~決勝展望~
みなさん、おはこんばんにちは!
競輪大好き! ハチ公です。
1月30日から高松競輪場で行われてきた
「GIII 玉藻杯争覇戦」。
2月2日は決勝戦が行われます。
さっそく展望していきましょう!
流れは圧倒的に四国勢へ?!
出走メンバー一覧
①犬伏湧也(徳島)
②郡司浩平(神奈川)
③成田和也(福島)
④坂本健太郎(福岡)
⑤福田知也(神奈川)
⑥田中大我(奈良)
⑦香川雄介(香川)
⑧島川将貴(徳島)
⑨松谷秀幸(神奈川)
気になるラインの並びは…
①⑧⑦④ ②⑨⑤ ⑥③ [三分戦]
Point:犬伏湧也は「駆ける」のか?!
きれいな三分戦になったことで、郡司浩平選手も
犬伏湧也選手も仕掛けやすい展開になりそうですが、
ライン3番手に地元香川の香川雄介選手がいる
犬伏湧也選手は「駆ける」展開を作ってくるのか。
車番も自分が①番車なのでいろいろ「やりやすい」ですが、
“ライン4車”の優位性はしっかり活かしていきたいところです。
“アテにならない”予想印
◎②郡司
〇⑧島川
▲⑦香川
☆⑨松谷
△①犬伏
松阪GIII「蒲生氏郷杯王座競輪」から中2日で
「玉藻杯争覇戦」に転戦してきた郡司浩平選手。
状態面をしっかりキープして決勝に進出しました。
中団にかまえてしっかりまくりきれば
前をとらえるとみて本命視。
島川将貴選手の踏み出しさえ間違えなければ
香川雄介選手も相手本線を越えて主役の存在になれそう。
高松競輪場も大規模改修工事へ
高松競輪場も今後大規模改修工事が行われ、
バンク改修や周辺施設の新築により
競輪場を中心としたエンターテインメント施設に生まれ変わる予定。
改修後の競輪開催は2028年ころを予定しているそう。
それまでは松山競輪場で「玉藻杯争覇戦」が
代替開催となるでしょうか。
改修前最後の高松GIIIを制するのはどの選手か。
発走は午後4時20分の予定です。