四日市競輪「ナイターGIII 泗水杯争奪戦」~決勝展望~
みなさん、おはこんばんにちは!
競輪大好き! ハチ公です。
10日から三重県の四日市競輪場で
「GIII 泗水杯争奪戦」が開催。
きょう13日は決勝戦が行われます。
さっそく展望していきましょう!
地元GIII 5度目のVへ
出走メンバー一覧
①古性優作(大阪)
②浅井康太(三重)
③守澤太志(秋田)
④福田知也(神奈川)
⑤坂口晃輔(三重)
⑥橋本優己(岐阜)
⑦坂井洋(栃木)
⑧村田雅一(兵庫)
⑨小原太樹(神奈川)
気になるラインの並びは…
⑥②⑤ ①⑧ ⑦③ ⑨④ [三分戦]
Point:責任重大! 橋本優己
グレードレースにおける地元ラインの先頭選手というのは、
大きな「責任」がのしかかってきます。
地元でのグレードレースは地元の選手が勝ってほしいという
ファンの願望は大きいので。
その期待が重圧にかわって、思うような走りができなくなる
若手の自力選手も多くいますが、
橋本選手は準決勝でしっかり仕掛けて坂口選手の決勝進出に貢献。
決勝は番手に浅井康太選手がつけるということで、
文字通り「責任重大」の“中部ラインの先頭”となります。
それでも思い切った走りで地元勢を援護してくれるはず…。
“アテにならない”予想印
◎②浅井
〇③守澤
▲①古性
☆④福田
△⑤坂口
△⑧村田
ここは橋本選手の先行をしっかりいかして
浅井康太選手が泗水杯 5度目の優勝を勝ち取るとみました。
相手はライン“突き抜け”で坂口選手も考えましたが、
坂井選手の仕掛けにのる守澤選手の突っ込みを優先。
穴で注目したいのが福田選手。
神奈川コンビが坂井&守澤ラインにのっていくような展開で
浅井選手のうしろが“ごちゃつく”かたちになれば、
福田選手が3着あたりに入ってきてもおかしくはなさそうです。
晩秋のナイター開催で行われてきた今大会。
果たしてどの選手が最高の夜とするでしょうか。
発走は11月1日午後8時35分の予定です。
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