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松戸競輪「ナイターGIII 燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」~決勝展望~

みなさん、おはこんばんにちは!
競輪大好き! ハチ公です。

8日から松戸競輪場でナイター開催にて行われてきた
「GIII 燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」

きょう11日は決勝戦が行われます。
さっそく展望していきましょう!

地元レジェンドの名を冠した大会で負けられない…

出走メンバー一覧

①和田健太郎(千葉)
②高橋晋也(福島)
③三谷将太(奈良)
④中西大(和歌山)
⑤磯田旭(栃木)
⑥山口翼(茨城)
⑦松井宏佑(神奈川)
⑧上田尭弥(熊本)
⑨岩本俊介(千葉)

気になるラインの並びは…
⑦⑨① ④③ ② ⑧ ⑥⑤ [三分戦]

Point:“33バンク”だからこそ“なにかが起こる”?!

今大会は有力選手が軒並み決勝進出を逃し、
短走路の“33バンク”らしい波乱のメンバーがそろいました。

そのなかで軸となる地元南関東ライン
松井選手が千葉の先輩2人をつれて積極的にしかけたいところ。

今大会は千葉県 伝説の競輪選手 で
現在は競輪選手養成所で所長をつとめる
滝澤正光さんの名を冠した大会。
地元のレジェンドのためにも
南関東ラインから優勝者を出したいはず

ただ別のラインも「クセが強い」選手ばかり。
なかでも山口翼選手の今大会の激走ぶりは目を見張ります
競走得点が96.31点なのですが、
それを鵜呑みにすると“痛い目”にあうかも…?!


“アテにならない”予想印

◎⑨岩本
〇①和田
▲⑤磯田
☆⑥山口
△③三谷
△②高橋

松井選手がしっかり先行して
番手から岩本選手が抜け出すとみました。
和田選手も続いて地元勢のワンツーに期待。

地元勢に風穴をあけるとすれば関東コンビ
山口選手の捲りに磯田選手がのって
地元ファン歓喜の瞬間をブチこわす?!


波乱の展開が多かった今大会。
しかし波乱が多かったからこそ、
決勝戦は堅く収まることもあります。

はたしてどんな展開が待っているのか。
「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」の決勝戦
発走は午後8時35分
の予定です。

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