【有料級】 海外大学院出願の流れを公開!エージェントなし
Aloha!
みなさん、お久しぶりです。
ばななの留学日記です。
私事ですが、なんと、、、
ハワイの大学院に合格しました!
大学3年生の1月に大学院出願を決意し、
4年生の3月上旬に結果をもらいました。
振り返ると、1年以上の長い道のりでしたが、
ようやく進学先が決まりました。
そこで、今回のブログでは
私がいつから準備を始めて
どのようなことをしていたのか
海外大学院出願の流れについてご紹介します。
海外の大学院に進学する日本人が少ないせいか、
出願に関する情報があまり出回っていないので、
今後、大学院に進学したい方の参考になれば嬉しいです。
<出願の流れ>
2022年1月(大学3年):
海外の大学院進学を決意
2022年2月:
留学エージェント探し(結局は自力で出願したが、当時は探していた)
IELTSの申込(留学生は英語力の証明としてIELTSまたはTOEFLのスコアを求められる)
2022年3月:
IELTS 受験(出願条件のOA6.5をクリア)
2022年4月(大学4年):
JASSOの奨学金について自分の大学に相談(大学を通して申し込むため)
IELTS再受験の試験勉強(JASSO奨学金条件のOA7.0を満たすため)
英会話スクール探し(IELTSスコアアップのため)
大学の教授に相談
出願する海外大学院を探す
上の写真のような感じで
気になる国(私の場合はオーストラリア、アメリカ、ハワイに限定)の
大学院を調べてリスト化しました。
視覚的に大学院を比較できるため、おすすめ!
大学院によっては、大学院向けの試験、GREのスコアが必要ですが、
私はGREの勉強に時間を割きたくなかったため、
NO GREの大学院に絞っています。
他にも、エッセイサンプルや職務経験の条件がない大学院を探しました。
2022年5月:
ハワイ大学に電話で問い合わせ(スピーキングの腕試し!)
Statement of Purpose (SoP) を書き始める(志望動機や研究したい内容などを書く)
2022年7月:
IELTS再受験(JASSOの条件を満たせず、出願を断念)
他の奨学金を探す(ハワイ大学のEWCの奨学金を見つける)
大学の教授に相談(将来を考えて、出願する学部を変更)
夏休み:
SoPを書く
CV作成(履歴書のことだが、フォーマットは自由のもの)
JSAF(留学エージェント)とMTG(大学院が不合格の場合に備えて、他の中・長期の留学を探す)
推薦状依頼の準備(3人の教授をピックアップ、必要な書類の準備)
大学院に問い合わせ(メール)
夏休み明け:
教授に推薦状依頼
大学院(Admission Office)出願スタート
EWC奨学金出願スタート
Student Serviceに出願のことで問い合わせ(メール)
IELTSのスコア郵送
SoPを書く(何度も修正していた)
作成したCVのチェック
EWCにも問い合わせ(メール)
2022年10月:
単発のボランティア活動に参加(EWCのエッセイで書けるように)
CVチェック
Admission Office 出願の入力情報に間違いがないか教授に確認
他に必要な書類をSupplemental Document Upload Websiteに提出
*Admission Officeへの出願とは別、2つのサイトに提出する必要有Transcripts(成績証明書)をEMSでハワイに郵送
2022年11月:
CVを提出
SoPを提出(納得した時点で提出した)
Transcriptがハワイ大学に到着
<この時点で、自分が提出できるものは全て提出完了>
2023年1月:
教授が推薦状を提出し、出願完了!!!
2023年3月:
ハワイ大学より合格通知をもらう
〜入学手続きスタート
以上が海外大学院出願の流れです。
参考になりましたでしょうか??
今回はざっくり出願の流れを時系列で書いてみましたが、
次回からより詳しく説明していきたいと思います。
出願は面倒なプロセスではありますが、
1つ1つ丁寧に進めれば
エージェントを頼らなくても十分自力でできます!
一緒に海外に留学、働く夢掴みましょう〜
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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Mahalo!
ばななの留学日記