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noteの良さと水無月

今日は、暑さが少しマシだった。

さらに、夕方になったら、曇ってきたので、少し涼しくなった。さらに、日が落ちてからは、雨が降ってきたので、もっと涼しくなった。

毎日これくらいなら、暑さも我慢できるくらいでちょうどいいのに。


さて、noteで日記を書き始めて、ちょうど半月。

ブログと違うなと思うところは、だいぶ前に書いたものを、ふとどなたかが読んでくださったりするところ。

それが面白い。

自分の書いたモノが、ちゃんと生きてることを感じさせてもらえる。

まぁ、ブログでも、過去記事を読んでもらえたりはするけれど、たいていは、最新記事だけで、あとは、流れていってしまう感じ。

でもここでは、流れずに、とどまってくれる印象。違うかな?


ところで今日は、琵琶湖に行ってきた。

湖畔は風があってすごく涼しかった。暑さを忘れられた。

帰りに、和菓子屋さんで、「水無月」を買った。どの和菓子屋さんでも、この時季しか売られていない。

とりたてて「水無月」が好きというわけではなくて、むしろ、あんまり好きではなかったけれど、去年、京都のお茶屋さんで食べた「水無月」がすごく美味しかったので、今日も食べてみたくなった。

そして、帰ってきて早速食べてみたら、すごく美味しい。去年のを越えたかもしれない。


普通のと、抹茶のを買ってきてて、その両方とも美味しかった。

また買いに行きたいけど、6月中に行けるかなぁ。

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はちドリこ(エッセイスト)
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