見出し画像

ブライダルが向いてないと思った先に“見つけたもの”

こんにちは “ はち ”です🐝

前回  プランナーとしてのはじまりの話をお話させていただきましたが
その続きの話をさせてください

前回の話で自分のプランナー人生を振り返ったら
美化しているであろう 記憶がどんどん溢れかえってきて
美化しててもいいから 忘れたくないから書きたいと思いました笑


タイトルの通り  私は新卒で就職し
幸運なことに ブライダルを全力で愛してる先輩方に
スパルタで様々なことを叩き込まれ
必死に先輩たちを追いかけ回し
ガクガク震えながら接客をするようにまでなりました

しっかり丁寧にご案内すれば
いつか自分もプランナーとしてのスタート地点に立てると思ってました


ですが・・・
半年経ってもご成約まで繋がる出会いは1組もありませんでした


それはそっかと感じながらも

日本中にいる同じ新卒の人たちは
私の何倍も新卒として活躍していて
きっと もう担当して結婚式に向かっているんだろうな

という考えが止まらず モヤモヤと過ごす日々でした


そんなある日
当時 全然成果が出ない私に支配人が  
『成約ももらえない プランナーとしても始まらない
そのままだと 発言することも許されないよ』
と言われ 仕事中にも関わらず
涙が止まらず家に帰されたことがありました

今思うと 本当子どもだったなぁと
恥ずかしい気持ちになりますが・・・

いや でもめちゃくちゃ 悔しかった
めちゃくちゃ悲しかった・・・
他にも色々話があった中で
なぜかその言葉だけが心に残っちゃったんですよね笑

その日以来 お客さまのご案内など接客業務に携わることを禁じられ
その時に 気づいてしまったんです


私 ブライダル 全然向いてないじゃん





ってずっーーーーーーーーーーーと思いながら
毎日 仕事をしていました


ですが これが転機でした

プランナー向いてないって本気で思いながら
雑用ばかりこなす日々だったのですが
逆にこの期間が良かったかもしれません


毎日  学び 学び 学び と 全力で頭に叩き込んできて
突っ走ってきた私にとっては頭を冷やす時間になりました


支配人・・・
ここまで私の性格を読んでいた?って思ってしまうくらい
私にとって最高の転機になった




つづく🐝


ここまで読んでいただき
ありがとうございます
次回も どうぞお付き合いください🐝✨

はち

前回の はじまりの話 はこちらから ぜひ読んでみてください♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?