くせのうた/星野源
同じような 記憶がある
同じような 日々を生きている
寂しいと叫ぶには
僕はあまりにくだらない
胸を撃ち抜かれた。私はくだらないんだ。「寂しい」とも言えないくらい。でも、なぜかとても納得した。ずっと心の隅っこにあった孤独感は私がくだらないからだったんだ!って。なにかがすとんと抜け落ちたきがして、気持ちが軽くなった。
悪いことは重なるなあ
苦しい日々は続くのだ
赤い夕日が照らすのは
ビルと日々の陰だけさ
おいおい星野源天才すぎるな??夕日は暖かくて優しいものだと思ってたよ。日々の陰を照らしてることなんて気づきもしなかった。
きっと星野源も赤い夕日に照らされてるんだよね。