【詩小説】無くなったアナタ
アナタの声は心地よく
私のカラダに響き渡っていた
私が探していた答えは
アナタの声だった
私の答えは
アナタを愛している
ってことだ
今までも これからも
アナタを愛してる
突然に
唐突に
アナタは形を無くし
存在を無くし
価値を無くしてしまった
「アナタが生きてさえいてくれれば
それだけで価値があったのに…」
「アナタの声がききたい…」
私は咽び泣いた…
ちっちゃくなってしまった
アナタの遺骨を抱きしめながら……
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アナタの声は心地よく
私のカラダに響き渡っていた
私が探していた答えは
アナタの声だった
私の答えは
アナタを愛している
ってことだ
今までも これからも
アナタを愛してる
突然に
唐突に
アナタは形を無くし
存在を無くし
価値を無くしてしまった
「アナタが生きてさえいてくれれば
それだけで価値があったのに…」
「アナタの声がききたい…」
私は咽び泣いた…
ちっちゃくなってしまった
アナタの遺骨を抱きしめながら……
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