【絵本風小説】ペンとギンのサンドイッチ屋さん
※声劇で ご利用の際は
無印=ナレーション
ペン=兄 性別不問
ギン=弟 性別不問
もちろん朗読 1人読みでも可能です
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ペンギンの双子の兄弟
ペンとギンは サンドイッチ屋さん
お客さんが来てから お客さんの前で具材を挟んでくれます
ギン:「兄ちゃん 注文入ったよ!」
ペン:「あいよ!いくぞ!ギン」
ペンとギンは 向かい合って 何やら歌い出しました
ペン&ギン:「♪挟むぞー具材!!
挟むぞー勇気!!
合体!合体!サンドイッチ!! 」
歌の最後には 2人は ピタッと
くっついて まるで サンドイッチのよう
少し 出っぱった お腹が邪魔そうですけどね (´ ˘ `)フフ
すると 美味しそうな サンドイッチが出来上がっていました
ひと口食べたカバさんは
ぴょんっと ひと跳ねして
元気いっぱい走って帰って行きました
ペン&ギン「愛と勇気が挟まった
正義のサンドイッチ 毎度ありー!!
チャキーン(ง `▽´)╯」
キメキメ ポーズのペンとギンの
サンドイッチ屋さん
次の お客さんは 誰かな??