【8人用声劇台本】Pandora✼••┈パンドラ
登場人物 計８人劇 兼役 OK
・敵ボス♂
迫力が有る圧がすげぇ
サイコパスっぽくしても楽しいよ
・勇者♂♀(性別不問)
ひ弱なイメージだが最終的にチカラに目覚める
・ナレーション♀♂(性別不問)
アニメのナレーションみたいに
朗読してくれたまえ
・剣士♂♀(性別不問)
気のいい兄貴肌 ちょっと単細胞w
・サキュバス♀(おネエでも可)
敵幹部 吸血鬼
お色気担当♡勇者を狙ってるw
・僧侶♀(幼女ロリ)
可愛らしい みんなの癒し♪
・魔法使い♀♂(性別不問)
クールキャラだが賢者とは
ちょいちょい口喧嘩する
僧侶に弱い甘いw
・髑髏(どくろ)♂♀(性別不問)
敵幹部 西洋妖怪
サキュバスの言動が気になって仕方ないので よく口ゲンカする
━━━━━━━━━━━━━━━
・敵ボス
｢これがPandora(パンドラ)か…
実在したとはなぁ…
破滅の黒霧(くろぎり)
ダーク・シャドウ
ハッハッハ あいたぞ
さぁ 泣き叫べ！
お前達の嘆(なげ)きが
我(われ)のチカラとなるのだ！！｣
・ナレーション
パンドラの箱が開いた
一瞬にして空が闇で覆われた
流行病(はやりやまい)が
蔓延(まんえん)し
その病気を研究する者､全てが
バタバタと倒れ
奪(うば)う､襲(おそ)う､犯(おか)す､ 殺(ころ)す…
ありとあらゆる犯罪が
繰り広げられる…
生きる屍(しかばね)とかした人々
もう望みなどないと思われた…
┄┄┄┄
・勇者
｢ボクは…ボクは…なぜ選ばれたんだ…
特別な能力なんて持っていないのに…｣
・剣士
｢ごちゃごちゃ うるせぇなっ
皆んな お前のことが気に入って
付いてきてんじゃねーかよ!!
それだけのことだっ!!
嬢ちゃんと一緒に
俺の後ろに隠れてろっ
・サキュバス
｢あらあら〜♡
モテるのね勇者ちゃん♡
アタシとも遊んでちょーだい♡｣
・剣士
｢お前の相手は この俺だ!!
ほらほら､ボーっとしてねーで
かかってきなっ｣
・サキュバス
｢うるさいわねぇ
アタシは勇者ちゃんと
お喋りしたいのにぃ💢
ザコ剣士には
消えてもらいましょっ!!｣
・剣士
｢闇を切り裂け
シャイニング・ソード｣
・サキュバス
｢砕(くだ)け散れ
深紅(しんく)のバラよ
キール・リキュール｣
・剣士
｢ぐっぐふっげほっ…
なんだ?この匂いは…
ん??血か…
まっまさか これはっ!｣
・僧侶
｢お兄ちゃん!!息をとめて!!｣
・剣士
｢はっ (息を止める)
ありがとう
嬢ちゃん助かったぜっ
これは…毒か?!｣
・サキュバス
｢ふんっ💢
ザコ剣士のクセに 粘(ねば)るわネ
でも…これならどうかしらっと｣
・剣士
｢ぐああっはぁ…はぁ…｣
・僧侶
｢お兄ちゃん!!
だいじょうぶ?!
痛いの痛いの飛んで行けー♪
集まれ集まれ蝶々さん
みんなを 治して
フェアリー・バタフライ♪｣
・サキュバス
｢あら? コレは 光り属性??
こんな小さなロリちゃんが!?
この子も 可愛いわ♡｣
・魔法使い(性別不問)
｢あーあ 見ていられませんね
手を貸しましょうか?!
どっかの誰かさんは
不本意でしょうけどっ( -᷄ ᴗ -᷅ )ﾌｯ｣
・剣士
｢あんっ💢誰かさんって
誰のことだよっ｣
・僧侶
｢もうっケンカは (｀･д･)σ めっ！｣
・サキュバス
｢怒ったロリちゃんも
可愛い(๑´ω`๑)♡ｷｭﾝ｣
・魔法使い
｢ほんと カワ♡…ゴホンッ
ケンカなどしていませんよ
意見交換です
仕方がありませんね
私も参戦いたしましょう
天空の神ウラノスよ
我にチカラを与えよ
サンダー・トルネード｣
・ナレーション
｢刹那(せつな)雷が地響きとともに
サキュバスに向かって落ちた
怒涛(どとう)の戦いの始まりの
合図となった｣
・サキュバス
｢ぐっぐふっごぼっ
女ひとりに3人がかりなんて～
酷くない??｣
・剣士
｢何言ってんだよ
お前バケモンじゃねーかよっ
どりゃー!!
シャイニング・ソード｣
・サキュバス
｢いちいち うるさいわね💢
おだまりー!!
キール・リキュール｣
・剣士
｢ぐああああ…｣
・僧侶
｢お兄ちゃん!!しっかりして!!
フェアリー・バタフライ｣
・魔法使い
｢うちの馬鹿者が とんだ ご無礼を…
私が お相手いたしましょう
お詫(わ)び申し上げますよっと
サンダー・トルネード｣
・サキュバス
｢ぐあっ
もうっ許さないわっ｣
・髑髏(どくろ)
｢あーあ 情けないっ｣
・サキュバス
｢なっ何よ アンタっ💢
アタシが やられてるの
ずっと見てたの!?趣味 ワルっ💢｣
・髑髏(どくろ)
｢ いちいち腰をクネクネさせて
自分を可愛く見せようとするなっ
気持ち悪いっ｣
・サキュバス
｢わざわざ､そんな嫌味を言いに来たわけっ💢？｣
・髑髏(どくろ)
｢お前が ちゃんとボスの お言いつけ
を守っているか見に来たんだよ
裏切りったらっ どうなるかわかってんだろっ｣
・サキュバス
｢わっわかってるわよ…そんなこと｣
・髑髏(どくろ)
｢コイツら､お前 ひとりじゃぁ
無理かっ弱いからっw｣
・サキュバス
｢失礼ね〜手加減してたのよっ💢｣
・剣士
｢なんだか あの髑髏(どくろ)の妖怪が現れたら急に あの吸血鬼のパワーが回復してねーかっ？ ｣
・魔法使い
｢そうですね
髑髏(どくろ)の妖怪からは､
より強力なパワーを感じます
用心しましょう｣
・髑髏(どくろ)
｢ああ､ごめん ごめんw
お待たせ 勇者一行の皆さん
とっとと くたばれやっ
渇(かわ)きの 砂嵐
サンド・ストーム｣
・剣士,魔法使い,僧侶
｢ぐああああ｣
・髑髏(どくろ)
｢あらら もう終わりかっ!?
嘘だろ?!まだまだイケルヨナっ｣
※攻撃を受ける声
荒い息遣い
攻撃する など
アドリブを入れてください
・勇者
｢このまま仲間が殺られていくのを黙って見てるしかできないのか…
ボクは､このまま何もしなくていいのか…"いくじなし" のままでいいのか…
やめろっやめろっやめろっーー！！
なんだろ??
ボクの奥底から湧き上がってく
この怒りの感情は…
このチカラは…
いでよ!!
怒りの黒炎竜(こくえんりゅう)よ!!
ブレイブ・ドラゴン｣
・敵ボス
｢なんだ!?この正義の怒りに満ちたオーラは…
あの"名ばかりの勇者"から出ていると言うのか?!
ハッハッハ 面白い
さぁ 我(わ)が城まで来るがよい！！｣
・ナレーション
混沌(こんとん)とした世の中に
希望となる"光たち"が現れた
彼等の行く末は…
この世界の行く末は…
神のみぞ知るのである