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LAB37_Camouflage を楽しむ

昨年、埼玉県川越でクラフトビールを製造されているCOEDOさんとコラボレーションし、日本酒とビールのさらなる融合を模索した「Kind of Malty」
今回も、共通のテーマをもとにコラボレーションさせていただきました。
「麹とモルトの融け合い」を目指し、「スモーク」を共通のテーマとしました。
COEDOさんは、haccobaの麹をスモークしたものを使ったビール、私たちは、スモークモルトを使ったお酒をそれぞれつくりました。
それぞれの表現する「スモーク」をぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。

デザイン・タイトルについて
タグのデザインも、前回のKind of Maltyの要素を踏襲し、オーバルの形にしました。
「スモーク」というテーマから、煙がまざりあったようなカモフラージュ柄で表現しています。
今回も、デザインはchiyokos_by_hey_design_studioの岩谷洋平さんです。
商品名は、ストレートに「Camouflage」(カモフラージュ)。
「日本酒×ビール」の表現を深化させることに挑戦した今回。麹とモルトが溶け合うように混ざり合うさま。また、カモフラージュという言葉の意味からも、ビールなのか日本酒なのか、、、良い意味で、飲む人の想像を欺けたら面白いかなとおもっています。

このお酒の特徴

日本在来のホップ・唐花草によって酒母を立てる伝統製法 “花酛” をベースに、発酵中期からお米や麹と一緒にスモークモルトを発酵させています。

以前もスモークビールの「ラオホ」をヒントに、燻製した稲わらをお米と一緒に発酵させた「わらわらしやがれ」をつくりましたが、その時よりもさらに燻製感を感じていただけるのではないかと思います。

モルト由来の穀物らしい香りや旨み、唐花草のお茶っぽいニュアンス、そして燻製の余韻。少しだけ蔵の中で常温熟成をさせることで味をのせ、リリースとなりました。
ご自宅で熟成を進めることでの味わいの変化も、ぜひ楽しんでみてください。

おすすめの飲み方

冷蔵庫にいれて保存してください。
おすすめの温度は8〜10度です。
ソーセージやベーコン、生ハムなどのシャルキュトリとお酒の燻製香がよく合います。また、バニラアイスと一緒に召し上がっていただくのも面白いかと思います。

開栓後の保存方法

簡易的に再栓できる王冠栓を使用しておりますので、一度開けた王冠を再度蓋としてご利用可能です。
もし、ワインやシャンパン用のストッパーをお持ちの場合は、そちらで栓をしていただくことをおすすめします。
「ストッパーを持っていないけど、王冠を捨ててしまった!」という場合は、サランラップという裏技でも対応出来ますよ。瓶の口をサランラップをぴったりと被せ、首の部分を輪ゴムで止めるだけ。お試しください。


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