無題
メモプを見て何がダメだと感じたか
1.ルールに関する理解度が低い
2.ポジションの意識が低い
3.敵の位置を把握できていない、索敵した意味がないプレイをしている
4.初動が中途半端
5.ステージの理解度が低い
6.有利な撃ち合いを一度も仕掛けられていない
7.シールドが活かせてない
それぞれの解説
1.ルールに関する理解度が低い
このゲームは極論200キルしてもルール関与をしないと勝てません。そしてホコを持つことだけがルール関与でもありません。何が言いたいかと言うと、ルールのカウントを動かすために立ち回ってください。
それ以外の目的での立ち回りは、ゲームが上手い人間がそのゲームを理解しているからできる行動であって普通の人間ができる行動ではないです。
例えばなんですけど「ホコを誰かが持ったらホコの前に出る」「ヤグラに誰かが乗ったらヤグラの前に出る」とか聞いたことありませんか?こういう行動はルールに直接触っていませんが「ルール関与」です。しましょう。
まずこれは頭に入れておいてほしいんですけど前衛がホコを持ってはいけないなんてルールはありません。持てる時に持たないのは弱い行為です。
相手と味方が全員下手くそで自分が全員ボコボコにできる自信がある時だけ味方にホコを持たせてください。
ただこれを聞いて「ホコ持ち苦手だよ〜;;」となるかもしれません。なので僕がホコを持ってる時に考えていることとホコ持ちがそこそこできた試合のメモプを提示しておきます
ホコ持ちで意識していること
1.できるだけ前で死ぬ
ホコを持っていると防衛側のチームはSPが毎秒5P増えます。なので長時間のホコ持ちは事故に繋がります。無理して生き残ることよりも前に突っ込んで死ぬことを優先した方がいいです。 たくさんホコを持てばいつかどこで突っ込めばカウントが取れるかなどを把握できるようになると思います
2.関門突破は速攻か揺さぶりかを選ぶ
正直揺さぶり択なんて取らなくていいです。さっさと直線で突っ込んだ方が結果的に良くなります。多分。
3.強いルートを覚える
youtubeを見ましょう。「スプラ3 ホコ ルート 最強」とかで調べてください。
これは僕のメモプです。多少は参考になると思います。多分。
2.ポジションの意識が低い
youtubeを見ると書いてあるって言いたいんですけどあんまりこういう動画をあげてて信頼できる人がいないので後で自分がまとめます。多分。
3.敵の位置を把握できていない、索敵した意味がないプレイをしている
ここのプレイの話をします。
一つ目の動画は敵位置の把握を怠って敵のラインに飛び込んだ結果取られてしまったキルで、二つ目の動画は敵位置を把握できていたのに広めにラインをあげてしまったせいで起きたデス。
どちらも死因は直接的には違いますが間接的には「情報アドバンテージを活かせていない」ことによるデスです。
敵位置の把握がとても簡単にできる技術として挙げられるのが索敵のための潜伏です。下の動画は一例です(無許可)
敵の位置を把握してから動くことで「相手より先にエイムを合わせておける」というアドバンテージが得られるので意識してやるべきだと思います。
もう一つの技術として「索敵塗り」という技術があります。床を塗る時に射程の先端を使って塗ると潜伏の索敵になって不意打ちされるのが減るので2枚目みたいなデスが減ると思います。下の動画は一例です。
これは前提として良く言われていることではありますが、「自分側が押されている時に無闇に高台から降りない」のも徹底した方が良いと思います。
4.初動が中途半端
今の初動はかなり中途半端な動きでキルしたいのかホコを割りたいのか床を塗り固めてから動きたいのか全然分かりません。
初動は一番再現性の高いタイミングなので、なあなあで動かずに一つ強い動きを決めてそれをどうすればもっと強い初動になるかを考えるべきです。試行錯誤してください。
5.ステージの理解度が低い
youtube見てほしいんですけど僕の信頼できる情報源であるリオラchとロロイトchが全然そういう動画を出してないので後でまとめます。多分。
6.有利な撃ち合いを一度も仕掛けられていない
まず有利な撃ち合いの定義から始めます。有利な撃ち合いとは「相手の射程外から」「先手を取って」「ほぼ即死させる」ことです。
相手の射程外という話をすると、52はスシより射程が長く、逆説的にスシより射程が短い相手には射程を押し付けられることになります。
ですが相手に射程を押し付けるには相手に気づかれる前に対面を始めなければいけないので先述の索敵で相手より先に敵の位置を把握しないとできません。
先手を取る方法は先述の索敵の話をしているところで話した通り、相手より先にエイムを合わせてあげれば基本先手で殴れます。
ほぼ即死は簡単です、エイムを合わせて初弾補正で殴るだけです。
一応初弾補正の説明もすると、ロロイトの動画を見てください。
つまり索敵して先手を取れれば大体有利な撃ち合いができるので頑張って意識してみてください。
有利な撃ち合いは索敵以外でも起こすことができます。代表的なものが潜伏キルです。単純に待ちの動きなので「先手」が絶対取れます。打開でやるのは少しリスクが高いので抑えのタイミングから少しづつ意識してみてください
もう一つ抜け道的な有利な撃ち合いがあって、それがイカニンジャをつけている時の撃ち合いです。正直僕はイカニンジャ見えてないんですけど塗りがあれば実質「射程外」「先手」の条件を満たせるので特に下位帯であれば刺さると思います。
7.シールドが活かせてない
まず52ガロンはシールドを使わなくても強いです。ですがシールドを使えた方が強いに決まってます。なのでシールドを使ったときに絶対損しないタイミングを教えます。抑えです。抑えでシールド使ってください。あとyoutube見て真似してください。メロンとかおすすめです。
まとめ
すぐやれること
・ホコの前に出る
・普通にホコは持つ
・敵の位置を確認するための潜伏をする
・射程の先で塗ることで索敵をする
・打開時に無闇に高台から降りない(床を塗ってスペシャルを貯めれると偉い)
・初動の動きを決める
長い時間をかけてやれること
・ホコ持ちで色々な択を使う
・有利な撃ち合いをする
・(エイムを頑張る)
・(インク管理をする)
以上です。