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でんぱ組.incの終焉を前に(後編)

この記事には前編があります。
前編をご覧になったあとこの記事を読んでくださいますと幸いです。

空白の2017年

武道館が終わり、次のでんぱ組のライブをまだかまだかと待ち侘びていました。その間に僕はでヲタ仲間の影響で色んなアイドルと出会います。
妄キャリ・神宿・BiSH・ギャンパレ・ぜん君…特に神宿と妄キャリはドハマりして、でんぱ組のライブがない空っぽな気持ちを埋めるかの様に入り浸りました。

そんな日々の中、衝撃的な発表がなされます。

もがちゃんのグループ脱退
卒業ではなく“脱退”の2文字。
「あ、もう6人のでんぱ組は見れないんだ…」
この発表をもって6人のでんぱ組.incは終焉を迎えました。
あまりにも唐突で、受け入れ難い発表。当時のTwitterのタイムラインの空気感は今でも覚えています。僕が感じたのは本当に地獄の様なTL…大好きな存在が崩れた瞬間。初めて経験するメンバーの脱退という出来事は、凄く辛かったです。
それと同時に、本当にこの先でんぱ組は続くのか…それともグループ諸共このまま終わるのか…皆んな不安でしんどい状況が続きました。

月日が経ち、立派な桜野羽咲・関口なほ推しとなったある日、ビッグニュースが飛び込んできます。

止まってた時間が動き出した瞬間…
しかも大阪城ホール!!!!!!!
こんなに嬉しい事はない…また大好きなでんぱ組.incが見れるんだという思いで感無量になりました。年の瀬でしたがバイトはもちろん休みを取り参戦することにします。

そして遂にライブの前日となった時、とある物がTwitterのタイムラインに流れてきました。そう…忘れもしない…あの事件………。

【週刊少年誌 情報リーク事件】

詳細は端折りますけど…もうねぇ…
「何をしてくれとんねん!!!!!!!」
と当時は思いましたね。。。

何の試験の時間なんだ
何を裁く秤なんだ
(TOKIO「宙船」の歌詞より引用)

大事なライブを前にとんでもない事件が、でヲタ界隈を震撼させました。グッズ情報から匂わせはありましたけどね…ソレとコレとは訳が違うのですよ。

そんな事もありましたが、ライブ当日となりしばらく会えていなかった面々との再会や久々のでんぱトークにも花が咲き、いよいよライブ本番です。
ライブの盛り上がりは最Ψ最高潮に達し、本編も終盤に差し掛かり「Dear☆Stageへようこそ♡」が始まります。2サビが終わって間奏の台詞パート『君たちはゾンビバスターズだ!」と言ったその瞬間…ステージには鹿目凛(ぺろりん)と根本凪の姿が!!…とまあ新メンバーが加入する事となった訳です。

「新メンバーの加入」というこれまた経験した事のない出来事に、特に驚き等はございませんでした。なぜなら…リークされたから。。。
もう本当に…あの場に居たファン全員に慰謝料払うべきですよリークした人間は(過激派)

まあ何はともあれ、復活を遂げ更に新しくなったでんぱ組.inc。
新たに戦力に加わったぺろりんとねもちゃんは頼もしかったです。ぺろりんの自己プロデュース力やねもちゃんの歌声などは直ぐでんぱ組にとって良い力になると当時の僕は感じました。
新しい戦士を迎えたでんぱ組.incは、これからどんな景色を見せてくれるのかとワクワクが止まりませんでした。

社会人1年生のでヲタ4年目

2018年に入り、専門学校を卒業しデザイン関係の会社へ就職しました。
社会人1年目でまだ20歳…この年の自分は色々ありつつも変わらずでヲタを続けていました。
この年の「コスモツアー2018」は、まだ社会人成り立てで余裕が無かったのか大阪公演と静岡公演のみ参戦。それと対バンツアーの「コスモツアー 未知との遭遇」も大阪公演のみの参戦に。ただこの時初めて生で東京スカパラダイスオーケストラを見れて滅茶苦茶嬉しかったですし楽しかったですね。また見たい。。。

コスモツアーが一通り終わり、岩手・宮城・福島を巡る東北でんぱ大作戦!に突入するも…またしても日程合わず断念。夏フェスなんかも素っ飛ばしてしまい、あれよあれよと10月になりました。
神宿と並行してヲタ活をしていたのでそこまで余裕が無かったのかも。。。
そんな10月13日に、またしても衝撃の発表がありました。

ねむさんの卒業です。
最初はもちろんショックで寂しさが溢れましたが、ここにある2文字で気持ちが楽になりました。『卒業』の2文字。
秋葉原では昔からアイドルの活動を終える事を卒業と言う伝統があります。本人が悔いなく全てをやり切った上で決断を下した時に発せられるその「卒業」という言葉は、以前体験した「脱退」とは違い前向きで明るいものでした。
ねむさんの卒業発表を後日でんぱの神神という、テレ朝動画の冠番組で拝見しました。ねむさんの言葉・想いを受け取り、我々は2019年1月7日に行われる武道館での卒業公演に向けてまた歩き出したのでした。

ん?1月…7日?
え、仕事始めじゃね??
…休めるかな。
いや、休むしかない。休むしか!!
(このあと上司に直談判し、無事有給を勝ち取るのであった)

この年は推しの彩音さんの生誕祭にも行きました。確かこの年が初の生誕祭参戦だった記憶…
推しの特別な時間が流れる生誕祭はやはり最高でございます。以降コロナ禍と2022年を除きほぼ毎年行く年末の恒例行事となります。
詳しく書きたいところですが長くなるので割愛です…悪しからず。。。

卒業、そしていのちのよろこび

1月5日、僕は武道館公演の前日(6日の武道館は通常公演、7日が卒業公演)から東京に入りました。社会人になってやっとゆっくり出来る時間=年末年始休みという事もあり、前日から東京観光をすることに。中でも楽しみだったのはスカイツリーに登ること。理由は「電波塔」だから…ほんとそれだけです。何か“でんぱ”に関わる所に行ってゲン担ぎしたかったんですよね確か…

6日の武道館初日が終わって、7日の夢眠ねむ卒業公演の日を迎えます。(6日のライブも楽しかったですが省略します…また悪しからず。)

夢眠ねむ卒業公演、最初から最後まで本当に最高でした。ねむさんが厳選したセトリは正に好き放題の神セトリ。

特にねむさんは、あの曲を呪縛から解いてくれました。

「WWDBEST」
この曲の呪縛というのはファンが勝手に創造してしまった物かもしれませんが、それでもあの2017年の武道館以来となるこの曲の披露は「呪縛からの解放」と言っても過言では無いものでした。あの日の武道館すらも浄化してしまうねむきゅんは正しく魔法少女でした。

1月7日 夢眠ねむ卒業公演より アンコール中の武道館

すり鉢状の武道館の空間いっぱいに広がるミントグリーンの海を忘れたことは無いです。ありがとう、夢眠ねむ。

https://dempagumi.tokyo/2019/03/22/2019-03-27-release/

(夢眠ねむ卒業公演は円盤化されているので是非買って見ていただきたい)

さて、卒業公演も無事見届けて早々と次のツアーが決まります。
新体制6人での春の東名阪ツアー。期待と不安が入り混じるツアーの始まり。
当時恐らく一番人気だったねむさんの卒業で、やはりファンが減ったのは明白でした。でも、それでも変わらない熱量でライブを披露する新しいでんぱ組は最高でした。そしてこの東名阪ツアーで披露された「いのちのよろこび」を主軸とした全国ツアーが始まります。
「UHHA! YAAA!! TOUR!!! 2019」
新体制で初の全国ホールツアー、今回は福岡公演と大阪公演に参戦。
その内の福岡公演は…本当に何と言うか…ライブ自体は最高に楽しかったですが、開催日の7月4日は木曜日でド平日。僕は有給を取って行きましたが世間一般は平日の中日で翌日も平日…そんな日程も相まってか集客はホールの1/3しか埋まらない自体に。ステージからの景色は本当にショックだったと思います。何だか今の現実を突きつけられた様な感じ…そんな中踏ん張ってくれたメンバーの皆んなには本当に感謝しかありません。

そして全国ツアーの追加公演が発表されます。
9月18日と19日の2days Zepp DiverCityでのワンマン。
この9月18日公演で、あの発表がされたのです。

【古川未鈴 結婚報告】

ドヒャーーーですよドヒャーーーwww
まさか結婚に一番縁遠いはずの未鈴さんが結婚(滅茶苦茶失礼)。しかも漫画家の麻生先生との結婚。度肝を抜かれましたねwww
僕は19日のみ参戦で、その日は仕事を終えて帰って荷造りの途中でした。
この発表が流れてきた時は、個人的には素直に嬉しかったです。

そんな発表もありつつ、また一つ嬉しいお知らせがありました。
幕張メッセでのワンマン2daysです。
「幕張ジャンボリーコンサート」
このライブは色々と演出の工夫もあって楽しかったですし、何よりも僕にとって初の出来事がございました。それは1日目の席が最前列だったこと。
この公演からいわゆるVIP席というのが設けられまして…

  • ステージ前方エリアの確約

  • その日限定の特別グッズ付き

  • 物販優先列の設置(これが神すぎた)

じゃあ試しに買ってみようと思って1日目だけVIPにしてみました。
そしたら最前列だった訳です。ディアステージはk…

https://youtu.be/H23V4fGt3Ok?si=QWVtogBezGzm3jrb

未鈴さんの夢だった空を飛ぶを結婚祝いにと実行したり、「いのちのよろこび」を皆んなで大合唱したり、この幕張公演2daysは最高の形で終える事となります。

2020年 悪夢の年

言わずもがなコロナ禍に突入した年です。
ただ僕にとっては別の意味で悪夢の年となりました。
「網膜剥離で緊急手術」
4月中頃の出来事、会社の事例で子会社へ転籍して直ぐでした。
何か視界に違和感があると感じ近所の小さい眼科へ行くと「明日にでも手術が必要です」と言われました。そんなのドラマでしか聞いた事ない台詞やて…
言われた通り翌日大きな病院へ行き緊急手術&入院。キツいとかそんなの通り越して無理…仕事のことやこれからの人生悟って気持ちが地の底へ急降下です。
手術自体は無事終わったものの、別の眼の病気を併発してしまい今でも病院へ通っています。視界の一部が歪んでしまう「黄斑変異」の一種です。

まあそんな事もあって気持ちが落ち込んでいましたが、そこから救ってくれたのはでんぱ組でした。このタイミングである企画のあの曲がYouTubeに公開されます。

「なんと!世界公認引きこもり!」
要はコロナ禍でステイホームが謳われていた中、プロデューサー・クリエイター・メンバー…そしてファンが在宅で1つの曲を作り上げた神企画にして神曲of神MV。
今見ても泣いてしまう最高の曲。正直、星○○のうちで踊ろうなんかより評価してほしかった。いや、評価されるべきだった曲です。
当時の僕にとっても凄く元気を貰った曲でありMVでした。

病気については一通り落ち着き…といっても何度か手術を繰り返しましたが最早慣れっこになってしまったので(笑) それでも仕事の方は転籍先で上手く行かず、転職する事を決意。10月から新しい職場、今の仕事に就く事になりました。

太陽の卒業と変革の年

2021年、オンラインライブやリミスタなど、在宅コンテンツがすっかり定着したこの年の冬、あのメンバーが卒業を迎える事になりました。

えいたそ卒業発表
2020年11月にコロナ禍以降初の有観客ライブ開催の発表と同時に、卒業をする事もオンラインライブで発表しました。皆んなを照らし続けたでんぱ組の太陽の卒業。これまたショックが大きかったです。ただこの卒業も本人にとって前向きな卒業とあって、感謝の気持ちで送り出すことが出来ました。
この時は無理に遠征はせず、オンラインで自宅から見届ける事に。
初のオンライン卒業公演の参戦です。

この公演ではえいたそ卒業だけでなく、新メンバー加入も発表されました。

「プリンセスでんぱパワー!シャインオン!」
うおおむっちゃ増えたwwwカラフルで面白い…え、こずえさん居るじゃん?!
ミームのりとくんも居る。虹ファンのあの元気な子も。りあちゃんはエンゲだった子だ。空野…あ、うーちゃんと同じグループの!
画面越しに入ってくる情報量の多さ。
何か楽しくなる予感!!
これだからでんぱ組.incは面白い。

月日が経ち自分も遂に久々のライブ参戦を果たす。
「Dear☆Stageへようこそ2021」
豊洲PITでの久々のワンマンライブでした。総勢10人になったでんぱ組を初めて生で見て、その変わらないライブの熱量に改めて魅了された1日でした。
そこから「プラズマでんぱフェス」や「箱庭の掟」にも行き、コロナ禍で行けなかったライブを取り戻すかの様にこの年は楽しみました。

コロナ明け、でんぱ来たる。

ここで前半と後半の分量を間違えたことに気づきました。。。
明らかに後半の分量がエグい…ごめんなさい。このまま続けます。

さて、2022年に入り全国ツアーが再開されます。
「2022全国ツアー」まあシンプルなツアー名ですこと。
声出し厳禁で間隔も決められた、感染症ガイドラインに沿ったライブ。最早これすら懐かしい。このツアーは福岡・大阪に参戦。
ただここでひとつショックな出来事が起こります。

ねもちゃんの卒業
これに関しては別記事でも書いてますが、やはりメンバーの卒業は何度経験しても寂しい…ねもちゃんは虹コンと兼任していましたし寂しさは倍でした。
それに、ねむさんが卒業してからミントグリーンをずっと守ってくれました。新体制になった2017年からでんぱ組を支えてくれたねもちゃんに感謝です。

そして10月、日比谷野音でのワンマンも決まりました。
野音だし遂に声出し解禁か?と思いましたが、この時は実現ならず…翌年へ持ち越しとなりました。とは言え久々のでんでんバンドでの生音や久々のバリ3共和国の披露もあって最高に楽しかったです。
ただここでまたひとつ、寂しい出来事が起こります。

こずえさんの卒業が発表されました。
ここでふと思う。ねむさんやえいたその様に、卒業公演ができるアイドルは幸せ者なのではないかと。少し乱暴な言い方かもしれないが、こうして満足に活動できないまま終えるアイドルの方が多い気がする。ニコニコ動画で一つのブームを巻き起こしたあのこずえさんでも、アイドル活動を満足する形で終えられなかった。
アイドルも人間、心底尊くて残酷なものなんだと思ったきっかけの出来事でした。

さて、そこから秋のツアーに突入します。
「電電電電電電電電電!!!!!!!!!」
このツアーに大阪公演は無かったですが、関西は京都・神戸・和歌山で開催される事に。このツアーではライブ後に囲みの特典会が久々にありました。ライブ後の特典会はライブの感想を熱量そのままに伝えられるから良いんですよね。まあ、殆ど推しにいじられて終了しますが…

年が明け2023年、新たなツアーが始まります。
「ONE NATION UNDER THE DEMPA TOUR」
このツアーから声出しが解禁されました!
ヤッタネ!!
本物のでんぱ組.incの再来です。大阪は新しく出来たGORILLA HALLで開催される事に。このライブで、我々はある方と出会う事になります。

19歳のぺろりすと

記事にするか正直悩んだんですけど、僕にとってのでヲタ人生を振り返る上で大事なポイントでもあるので書きます!
この大阪公演の整番は優先S-4番、最前が確約されていました。でも折角の声出し解禁でしかもでヲタ仲間と久々に沸きたい…という事で最前はフル無視で仲間の合流をフロアで待つ事に。そして開演間近のタイミングで、我々の集団の後ろに一人の女の子が居たので前を譲る事に。何せ我々は「沸きたかった」ので。
その子と開演前少し会話をしました。ぺろりすと(ぺろりん推しの総称)で、初のでんぱのライブ。そこから更に衝撃の回答が飛んできました。
「19歳」
19歳。。。
僕の19歳は、この記事の序盤にあるもがちゃん脱退の年。
そこから約5年が経ってこの出会い。
でヲタとしてこれほど嬉しい出来事はありませんよ。この5年間は何ら無駄じゃなかったよと声を大にして言いたいくらい嬉しかったです。終演後に皆んなで打ち上げに行って更に仲良くなって…何か僕自身がでヲタに成り立てのあの頃を思い出してまた嬉しくなりました。
その後は勢いで皆んなとその子も巻き込んで名古屋公演へ。その日も楽しかったし、またそんなフットワークでライブ行きたいですね。
正しくでんぱのパワーで繋がった一つの出会いでした。

終焉の発表

2024年に入り、空野青空さんが卒業されました。

発表自体は2023年の9月でした。
2024年1月13日、あおにゃんの地元富山での卒業公演。
あおにゃんらしいぶっ飛んだ卒業公演。
オンラインで見届けることが出来ました。

新たな体制となり、春のツアーも開催される事に。しかしそのツアー初日の4月20日に衝撃の発表がされます。

この頃は虹コンもツアーを行なっていて、自分はその日虹コンの大阪公演でした。
終演後特典会を終えて会場を出る寸前、突然呼び止められてこの事を知らされました。あまりにも唐突でショックな発表。泣く事も出来ないくらい大きな衝撃。冷静になりたくても良く分からないパニックに近い感情。分からない。
何故(なにゆえ)終わる??
終わる意味も良く分からず、その日は気持ちの整理がつかないまま就寝。

翌日はでんぱ組が大阪でライブ。
この発表直後のライブ、果たして素直に楽しめるのか分からなかったです。
しかしライブが始まると、そんな事がどうでも良くなるくらい楽しくて熱いライブを見ることが出来ました。流石でんぱ組、いつ何時も最高のライブを見せてくれるグループです。大好きだ…

とはいえまだ気持ちの整理はつく事なく…
終焉を迎えるという未来を何も想像できないまま今日に至ります。

これが、でんぱ組と共に生きた僕の10年間のでヲタ人生です。
いや〜長い…笑
でもこの長いでヲタ人生もあと3ヶ月で終わると思うと寂しい限り。

最後に

さて、ラストツアーを前にでヲタ人生を振り返ってみましたが、これだけの出来事を経験していた訳です。一つのアイドルグループに、これだけの出来事。
2014年に出会い早10年、青春の大半をでんぱ組と過ごしてきました。

もちろん、もっと長い人は沢山います。
中にはデビュー当時からファンの方も居る。
最近になってファンになった人も居る。
僕なんかより何十倍もライブへ行った人も居る。
1月の幕張が最初で最後の人も居るかもしれない。

全員リスペクトの気持ちです。
どうか一人残らず悔いのないようこのエンディングを楽しみましょう。

酸いも甘いも経験しました。
幸い推しの藤咲彩音さんはここまで続けてくれました。一緒にエンディンングを迎えられる事を誇りに思います。
もうここまで来たら楽しむだけです。

これからでんぱ組.incは終焉を迎えます。
正直まだ実感はありません。来たる10月8日のツアー初日に実感するのか、最後の1月5日に実感するのか。
でももう楽しむしかありません。
最後の日まで。
どうかご安全に。

では最後にひとつだけ…

「ダンス ダンス ダンスを諦めるな!」

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