ガーシー砲の思わぬ落とし穴

#ガーシー砲
#暴露系YouTuber
#日本政府
#法の歪曲化

ガーシーこと東谷氏が国会議員になられ、
随分戦々恐々となられる方は多いだろう。

是迄枕を高くぐっすり安眠していた人達も
眠れぬ夜をさぞやお過ごしの事と思われる。

我々一般市民からしてみればざまぁみろ。

特に特権を悪用し法を捻じ曲げ
本来なら逮捕されて然るべき者達が
一部の権力者の傘に隠れ法の網を逃れてきた

だが東谷氏が当選されたからには
もうそれは通用しなくなる。

氏は相手が誰であろうが
お構い無しにガーシー砲をぶっぱなす。

故にこれ迄我世の春を謳歌してこられた方々は辛い冬の時代の到来だと覚悟召されたし。

閑話休題

然し表があれば裏もある。
奴等もこのまま手を拱いて
只打たれるばかりでは無い。
 
早速外堀から埋め始めガーシー砲の被弾を
かわそうと必死の徹底抗戦に出た。

其れが暴露系YouTuber一斉摘発である。

正確に言えば是迄収益化されてきた動画が全てその対象から外されるという事態が特に最近、暴露系YouTuberの界隈で起こっている

これは明らかにガーシー砲を恐れている人達の暴露系YouTuberへの警告である事は明白である。

そしてあわよくば収益の無効化された暴露系YouTuberを寝返らせてガーシー砲に対する盾にしようとしている。

つまりガーシー砲を攻撃し撃ち落とした者には収益化を認めるという類の裏工作である。

勿論、収益化を認める云々は
まだ明確にはされていない。

然し今、ガーシー砲の標的となっている者達の繋がりを見れば何れそうなる事は自明の理

勿論政府もガーシー砲の標的範囲内なので、どれだけ訴えたとて暖簾に腕押しである。

法律を作っているのは政治家である、

その政治家にとって不都合な存在があるならば、現行法をねじ曲げてもそれを排除しようとするのは自明の理。

法治国家とは法の下の平等が大前提であるにも関わらず、その平等を政府自らが覆し不平等にしているという事である。

私は断固、この政府のやり方に対して
異議を唱える。