お芋掘り紀行 10/8
グルメ番組、料理教室、美食家、ソムリエ、お料理研究家、美味しい、不味い、大食いタレント…
食べる事に関する言葉や職業、人や環境は世の中に山ほどあるのに出す方のアレコレはあまりに少なくないですか?
私は長年、お芋掘り紀行(うんこを出しながらそれの感想を述べる事です)という随筆をしたためてきました。そうして気が付いたのです。
脱糞はエンターテイメントだ!と。
いや、もちろん生理現象です。しかしながら感覚としてはエンターテイメントであり、入れたモノがどう出て来るのかを楽しむアトラクションであるのです。
なぜ人は脱糞を恥ずかしいモノだと、汚いモノだとするのでしょうか?
今がそれを変える時なのだと思います。
それでは今日も張り切って参ります。
お芋掘り紀行、どうぞ。
2016
お通じなし
2017
小田急相模原マンションb1
19:30
ずっと糞したかった!ションベンもしたかった!3時間くらいずっと!それで出したら凄いの出るかと思ったらそんなにも…って思ったら凄い!あー、凄い!
2018
環七高級感ドトール
17:02
コーヒー伝説よ、ありがとう!また出そうな予感のない中、出してくれた!量はまぁイマイチではあるが。にしてもお釣りよ
2019
家
3:04
コーヒークソだね。コーヒー飲んだら何故か出る、コーヒークソだね。今日はやたらと臭いね。少ないね。あー、秋だね、寒いねー
2020
駿河台
17:39
溜まってた感じするわー。すっごい固くなりかけてて、もう弾頭なんかはほぼカチカチよ。なんでここまでなるまでたまるかな?毎日食ってるのにな。腸の糞貯蔵が半端ないんだよな。
2021
お通じなし
解説
2017
我慢は良くないモノですが、我慢したからこそ出た時の解放感はあります。
このお芋を非常に覚えております。
2018
環状7号線沿いにあるドトールなのに凄い高級感のあるドトールで出したお芋です。
このお芋はイマイチな量でしたが、場所を記入し、記憶を呼び覚ますのはお芋掘り紀行ならではですね、覚えております。
2019
この年のこの頃は寒かったんだ、とわかります。お芋掘り紀行の醍醐味ですね。
2020
これも覚えております。バイト中からずっと出したかったんだ。それで終わってから想いを込めて出したんだったっけ。雨が降ってたな、確か。
総評
お芋掘り紀行をやっていてよかったと思うのはもちろん少しずつ便秘が改善していくのと、場所、気候を記す事で思い出も甦えると言うことです。
本日もご精読ありがとうございました。
また出します。
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