【病気/甲状腺】クリニックから虎ノ門病院へ【Amazonアソシエイツ審査中】
私が紹介先として指名した病院は、港区にある虎ノ門病院。
過去何度かの再検査や外科手術でありとお世話になったからです。
以前、会社の先輩からは、「公務員共済組合連合指定の病院なので下手な事はできないわよ!」というアドバイスもありました。
「あー、やっぱり虎ノ門(病院)ね、これでようやく問題解決!」という期待感でいっぱいでした。
a.紹介先の虎ノ門病院へ
近居のクリニックから「虎ノ門病院」への紹介状を書いて頂きました。
早速、虎ノ門病院の㏋を見ると「初診専用受付電話番号」を目にし、電話で予約をしました。初診は、約2週間先の予約です。
仕事の日程や時間に余裕がなく、こちらの都合ではなく病院の予約可能日に調整をしなければならない、といったようです。
当日、虎ノ門病院へ行くと、数年前に新施設となりシステマチックになっていました。
個人的には、昔の古い虎ノ門病院のほうが趣があって、いかにも”大病院・昔の診療所”といった雰囲気が好きでした。
初診時には、紹介状とCD-Rを持参しました。
前回のクリニック同様に、ここでもレントゲン検査と血液検査を行います。
「採血」は理解できるけど、ここでもレントゲン検査が必要なのか?と流石に疑問を感じました。
(クリニックからはレントゲン検査結果を提出しているのですが)
紹介先からの情報とレントゲン検査の結果から、「甲状腺腫瘍又はのう胞の可能性あり」との診断が下りました。
次回は、甲状腺腫瘍の内容を調べる為に、細胞診という検査を行う必要らしく予約をしました。
まだこの時は「のう胞」の可能性もあるため、「溜まった水の摘出くらいかなぁ」程度で受け止めていました。
念のため、甲状腺腫瘍に際してサイトやブログを読み漁りました。
ただあまりブログをアップされている件数が少なく不安にもなりました。
もしも腫瘍だった場合、それでも虎ノ門病院で手術しようと決めていました。
b.クリニック選びを間違えた?
次第に「近居のクリニックへ行ったのが間違いだったのか?」と思うところもありました。
実はそのクリニック内に「甲状腺科」もありましたので最初はそこで再受診を考えたのですが、「検査ループ」にハマりそうな予感もあり、虎ノ門病院への転院を決めました。
やはり、紹介状がでたらとりあえずは、大学病院等の大きい病院での受診がセオリーなんだと改めて痛感しました。
いかがでしょうか。
健康診断で「再検査」が出たら迷わず!大きい病院に行くのがセオリーかと痛感した場面でした。
会社の健康診断結果から再検査先として、近居のクリニックへ行き、そこから虎ノ門病院へ紹介されました。この期間約2か月半経過しました。
新型コロナウィルス後、病院の初診予約やオペレーションが変わり以前のようなすぐに対処という状態に行けないもどかしさや焦りを感じました。
検査や次の予約を入れるタイミングにも時間を要し、「いっそこのまま放置しちゃえ!」という気持ちも芽生えました。
まだこの段階では、病名や処置方法も決定したわけではありません。