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【病気/甲状腺】甲状腺疾患のきっかけ【Amazonアソシエイト審査中】

 2022年の会社の健康診断の結果、「気管偏位 胸部中央」、
要検査判定「D」でした。
記載内容があまりにも漠然とした言語でしたので、あまり気にも留めずにおりました。
多忙の時期が過ぎ、思い出したかのように近居にあるクリニックへ予約したところから始まります。




a.近居のクリニックでの診断

 
 2023年に入り、紹介状を持って近居にあるクリニックへ行き、ここでも同様にレントゲン検査をしました。検査結果は後日ということで予約して帰宅しました。
 検査結果、おじいちゃん医師からは「甲状腺が腫れているね」と指摘され、その時初めて気が付きました。「甲状腺」の存在というものを。
 それまで自覚症状もなく、腫れにも気が付きませんでした。
まだ自分自身、この時点ではこの症状に対して知識がなかったため、受け止め方も軽いです。

 このクリニックでは、これ以上の診察や処置はできないようで、ここから紹介状を書いてもらうことになりました。
「こういうことなら、最初から大きい病院に行っておくべきだった」と痛感しました。
時間や労力、コスト的にも無駄だったようにも感じます。

 


b.健康診断検査がメイン?のクリニック


 Googleの口コミを見ても「会社の健康診断でお世話なりました!」という口コミが目立つクリニックでもありました。
個人的な感想としては「検査がメインのクリニックなんだなぁ」という印象です。
 この手のクリニックの場合は、検査を増やして診療報酬を儲けよう!という経営方針が多いようなので、「他の科でも念のため検査しましょう」と誘導される場合が多いようです。
(検査ループに、はまらないように注意してくださいね)

 紹介先は、都内にある大病院を指定しました。
そこに指定した理由は約20年前にも外科手術をした経緯があるためと、そこなら治療ができそうだと判断したのです。
 しかし、友人に聞いてみると「甲状腺の権威は伊藤病院だよ」と教えて頂いたものの、ネットの口コミで「混んでいる」「予約なし」といったなんとも大変混雑してるようなネガティブワードが出てきます。
「権威ある病院」でも、通院手続きの煩わしさを感じると”避けたい”の方が気持ちが勝ってしまい、都内の大病院を指定したのです。



いかがでしょうか。

 会社の健康診断(レントゲン)で確認された「気管偏位 胸部中央」という、どこを指しているのか大雑把な文字の並びです。

 アラフィフである私が更年期障害の実感があまりないのですが、甲状腺疾患と更年期障害の症状がすごく似ているようです。
クリニックの診断によっては「更年期障害」で片づけられてしまうくらい、甲状腺疾患であることを見落とされてしまうようです。
 私の場合は、甲状腺疾患(バセドー病・橋本病)ではなく、腫瘍でした。
しかも大きく育っている傾向のようです。


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