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【初心者向け】動画編集で仕事を獲得するまでの流れを紹介! part1
動画編集を始めた方、始めようとしてる方
『まず何から始めればいいか分からない』
『自分がやってる事は合ってるのか?』
『先が見えない』
そんな人たちに向けて、
私が動画編集を始めてからクラウドワークスで仕事を取るようになった流れを公開します
仕事取るまでの流れ
0.AdobeソフトかDavinchiをインストール
私はAdobe Creative Cloudを使ってます。
1.基本操作を覚える
Youtubeで『ダストマン』さん、『サンゼ』さんなどがオススメですが、誰でもいいです。とりあえずどの動画でもいいので、2~3本チュートリアルをやってみて下さい。
※ここで詰まる人がめちゃくちゃ多いです。なぜなら、『チュートリアルってどこまでやれば仕事取れるんだ?』と考えてチュートリアルから抜け出せない人が多いからです。
しかも、チュートリアルを何本こなしたところで、実際に仕事に使えるチュートリアルはどれか?なんてのは初心者には分かりようがありませんよね?
だから!!
チュートリアル2~3本やって基礎操作に慣れたら
実際に仕事する時に使うポートフォリオを作り始めましょう!
※後述しますが、チュートリアル動画は自分が必要な技術を探してピンポイントで使うといいです。右も左も分からないのにとりあえずチュートリアルをやってると飽きて挫折します。
2.ポートフォリオを作ろう
『ポートフォリオってなんだ?』という疑問について先に説明します。
仕事を取る場合、クラウドソーシングサービス(クラウドワークス、ランサーズ、ココナラ等)やSNS(TwitterやInstagram、facebook)などを使うのですが
相手に直接メッセージを送るか、募集がかかってるものに応募していきます。
メッセージは例えば
『初めまして。はばたけと申します。
~様の依頼を拝見しまして、お力添え。させて頂きたいと思いましたので、提案させていただきます。
◎自己紹介
主にYouTubeの編集を行っており、OP~ED、サムネ作成まで可能です。
Adobe premiere pro/after effectsを使って編集しております。
◎過去に制作した編集物サンプル
◎チャットワークでの連絡の可否
可能です。
視聴者の興味を引くような動画を~様の希望にそってお作り致しますので、是非ご検討よろしくお願いします!』
とかって送るんですけど(日本語少し変かもしれないですけど、そこら辺今回は適当なんで直してください)
この応募する時にめっちゃ重要なのが過去のサンプル、ポートフォリオです!
『自分がどんなことが出来るのか?』を相手に伝えるためのサンプルなので、ここが無いと相手は『こいつ何が出来るんだ?』という事になります。
ということで!ちょっと前置きが長くなりましたがポートフォリオの作り方について説明していきます!
ポートフォリオはただチュートリアルを作っていても出来ません。
自己紹介動画を作る方もいますが、この記事ではより実践的なポートフォリオの作り方を公開していきます!
!!!先に簡単に説明します!!!
1.クラウドワークスorランサーズで『動画編集』のお仕事を検索します。
2.自分がやってみたいと思う応募を何個か見つけて開きます。
3.大体の応募には参考動画が記載されているのでその動画を見ます。
4.その動画とほぼ同じものを作成します。
これです!!!
先ほども説明したんですけど、ポートフォリオって『自分が何が出来るかを相手に見せる』ものなんですけど
ゲーム実況の編集の応募出してる人にメイク動画のポートフォリオを見せてもピンときづらいですよね?
相手がこれ作って欲しい!っていう参考動画を見せてくれてるんだからそれにそった動画を作ってあげると相手が非常に分かりやすいですよね?
そこで、まずは自分がやりたい応募見つけてその参考動画を元にポートフォリオを作るのがサイコーに効率が良いです。
もちろん全く同じものを作るのは難しいです。ゲーム実況ならその元の動画が無いとできないので、
このポートフォリオ作りで試されるのでは素材探し能力と対応力です。
どちらも編集者に必須能力です
ゲーム実況素材は自分で作るのが良いと思います
パソコンのゲーム何でもいいのでダウンロードして、画面収録は『OBS』を使うといいです。まぁここら辺は調べてください。
そんなこんなで参考動画に似た素材あつめたら
次は参考動画に使われてるエフェクトや動きを真似していきます。
ここで!チュートリアル動画を使います!!!
『Adobe premiere 画面の揺らし方』
『ゲーム実況 編集』
『かっこいいトランジション』
などで必要な技術をピンポイントで学んでいきます!!
実際に使う技術なので忘れづらいですし、無駄にならない学習方法です!!
これで素材探して、エフェクト探してポートフォリオを完成させます。
恐らく最初は時間がかかると思うので、最初探した依頼の応募には間に合わないかと思います、ですがすでにやりたい依頼の系統のポートフォリオが出来ているので、次回の応募は今回作ったものを出せばいいですよね!
これが私がオススメするポートフォリオの作り方です!!!
今回はここまでです。
次回は実際に仕事の応募の仕方、その後のやり取り等を紹介していきます!
今回分からない事はTwitterのDMで聞いてください◎